日記:自分女男自分

先々週までは感情が揺さぶられることが多く、胃も痛かったり眠かったりしたのは私のN月ーT火星合が、N火星とスクエアでもあったからかもしれません。
今週は「峠を越えた」という兆候をやっと感じられた日々でした。

・「ひきこもり先生」

深く静かな感動を引き起こすドラマ。
佐藤二朗さんってあんなに優しい顔をする方だったんですね。
この間は玉置玲央さんの自転車上での恋の叫びにちょっと震えました。
サイレントの叫び。恋があんなに美しく描かれるなんて…(泣)
生徒役の誰もかもが本当素晴らしい。
鈴木梨央ちゃんと住田萌乃ちゃんもうまいですね〜。
鈴木保奈美さんのはっきりしたフェアな獅子座感もやっぱり好きだし、佐久間由衣さんは私にとって「ひよっこ」以来。可愛い。ああいうショートにしたい。

 

・ヒカルパイセン

宇多田ヒカルのインスタライブ「ヒカルパイセンに聞け」を見ました。
ご自身と、特別ゲストのクマちゃんの性自認と性指向を明かしてくれた。
ヒッキーはいつでもハッピーな人なんだな。
ハッピーじゃない時間もたくさんあったことが感じられる独特のまろやかさもあって、やっぱり私は人の「独特さ」が好きです。どういう独特さが好きかってのはもちろんあるけれど、ヒッキーのアルバムは特に直近2枚がとにかく独特。誰とも違う美しさに満ちたアルバムです。(「Fantome」「初恋」)
「周りから浮いてしまう」というリスナーからのお悩みに、「無理になじまなくてもいいんじゃない?」「私は東京でもNYでもいつでも浮いていて」「浮くってなんか気持ちいいしね。プールに浮くのも」とかとか、ヒッキーの言葉ってなんてありがてぇ!

 

・兄と男性性

兄が最近、実家の片付けに精を出している。
これは私と兄の関係が急速に好転していることと関係ありと勝手に思ってます。
「誰かがやってくれるもの」と実家全般について思ってた兄。
「誰かって誰?」と、関係悪化時代に聞いても受け止めてくれなかった言葉が、不思議と関係好転後にはダイレクトに届いたみたい。「俺しかいねぇか…」と。
それは私が現在男性9割の職場で働いてることと無縁じゃない気がします。私の中の男性像が肯定的に塗り変わってる。あと夢分析の効果もある。
だからといって兄の性格がまるで優しげに変わってしまった、ということはないけれど、猫の写真なんか送ってくるようになった。

片付け方がとにかく汚い。元にあったものをちゃんと片さないところがまだ全然甘い。「誰か」に投げるつもりがまだ漂う。実家に私もいる場合、女2:男1なのに、なぜ便座の蓋を上げっぱなしなのか。
「それでも片付けやってくれるだけまし」というところで折り合いつけようとしてる自分は、それで合ってるのか、それともそうやって許すからだめなのか迷ってる。徐々に…とは思うけど。

男性が近しい女性に「弱者」を感じつついたわるのはとても勇気がいるんだなと思った。
「自分こそ被害者」「自分はこんなにも忙しい」というメンタルを脱ぎ捨てられない人は多い。
わかるけど忙しいのはこっちも一緒だし、「自分こそ」という言葉が出る人は、大抵相手の被害者感をまだ想像もしてなかったりする。「だって俺、男だし」というところから降りようとしない行為は病的とすら思うのに、それこそ健全と思ってる人は多い。
少しだけ優しくなった兄を見て、「降りれないんだな」ということはわかった。だけどどうしたら降りれるか、降りても彼は幸福か?ということは私にもわからない。世の男性はどうすれば真に癒されるのかわからないんだと思う。母親かキャバクラ?
カウンセリングや占いを馬鹿にするのは、「よもや自分が」という視点こそ健全と思ってるからだろうけど、そういう人って体調不良とかになるとポキっとくる。力や大声や大仰な仕草ですぐ勝負つけようとする。
「(弱さを見せても)大丈夫ですよ」という声すら耳に入れたくない/入れたら壊れるというあたりの繊細さはあるのにね。

 

・鬼と女性性

先日鬼と化した人は、やっぱり優しかったり時々鬼になったり具合悪そうだったりと、いろんな面が現れてます。(鬼ってのは誇張だけど時々厳しい)
彼は他の男性とはどうも違う独特さがあり、そこに惹かれているとも言えるけどそれはにじむ女性性かなと思った。
そしたらそのゆえんの一端が判明した。前職で多くの女性や高齢者と接していた。
私に優しかったのは高齢者に優しくする感じか…と思ったらすごい納得。それだけじゃない感情のはず…とうぬぼれようと思えばおめでたい日々にもできるけど、ドーパミンはやっと収まってきた。
彼は服の色からして人と違う。ピンクとか着たりする。
令和の時代に男性×ピンクは珍しくないとはいえ、他の男性が黒とか紺とか白Tなので、浮くは浮くんですよね。彼もまた浮いてることを楽しく肯定できる人かもしれない。「好きな音楽は?」とか聞かれる妄想をいまだに地下鉄内でしてるけど「宇多田ヒカル」と言ってみようと思う。「同じ!」と共感し合う妄想まで出来上がっている。(永遠に聞かれないかもしれない)

 

・女女女自分

恋愛は女が追いかけられてた方がいいんじゃないかとつくづく思った。
チャット占いでは、彼がLINEを2、3週間スルーする→好きになってほしい(彼の気持ちも知りたい)という健気なお悩みが実に多いです。そんなにスルーされてもなぜまだ好きになってほしいのか…と思うものの、自分を振り返ってみればやたら1人の男性にこだわってことはままありました。
そのこだわりこそが純度と思ってたあのころですが、今思うと自分本位でしかなかった。↓過去、しつこくこだわってた人

射手男へのこだわり:モテる彼からNo1女性として選ばれたかった(努力しなくても自分の価値を上げる法)
天秤男へのこだわり:とっても優しい彼と付き合えれば優しさの恩恵をずっと受けられるだろう(優しくされる自分に価値を感じられる錯覚)
牡羊男へのこだわり:スペックが自分にとって完璧だったので、30過ぎだったし友達とも結婚の足並み揃えたかった(精神的距離を無視する法)

愛がないとは言わないけど、愛と思ってたものは離れがたい「情」だったと思う。
彼氏やパートナーという「形」がとにかく欲しいあのころ。それさえ手に入れれば「自分」が確立できると思ってた。(そんなはずはない)
「彼が結婚を考えてくれない」と悩む女性は、結婚と出産リミットに焦りを見せる。これも気の毒なことなのです。24歳で、結婚出産の見通しを立てなきゃと焦燥感に追い立てられるような女性は多い。
私の知り合いで40代で出産した人は15人以上いて半数が初産、36歳以上の出産なら20人以上いると思う。
そういう情報って若い人たちにほとんど入らないのかな?
でも35歳以上の自分の体力も未知数ですしね。「若い!」と自分で胸張って言える間に困難なことに飛び込みたい気持ちもわかりますけどね。少なくとも45までは女は案外タフということは言いたい。
個人差はあるだろうけど、食生活を普通にちゃんとしていれば大丈夫と思う。自炊生活ならもっと健康。自分がそうなので。あと仕事や職場の方針に自分を捧げすぎるのはあんま健康に良くない気がします。ストレス過多な職場で、辞めることもできないという人は体に負担をかけてしまいがち。なんであれ「自分」がとにかく大事なのですよ。

エヴァもよかったけど、ヒッキーの曲がまた良かったという声はよく聞きました。
幸福感と悲しさが入り混じるというなんちゅう美しい曲でしょう!!

 

 

 

 

日記:自分女男自分」への2件のフィードバック

  1. お久しぶりです。かん です。わたしは自愛をするようになってから、かなり気持ちが楽になりました。楽しいものや癒されるものを重点的に取り入れてます。華大さんの漫才動画にハマってます笑。気づいたのは、「自信」。自信があるかないかで気持ちがだいぶ違いますね。こんなにワクワクウキウキドキドキしたことがあったかと思うくらいです。
    nemoriverさんも、ご自分をもっと解放されたら…と。

    1. かんさん
      コメントありがとうございます!
      華大さんの漫才動画にハマってるのですね。
      私も好きなバラエティーで日々爆笑してます。笑えるとダイレクトに楽しくなれますよね。
      かんさんは今ご自愛され、自信に気づかれたことで充実の日々のようで何よりです!
      私も日々充実して過ごしてるのですが、何か解放が必要そうに見えてますかね…?
      ブログから何がどうにじむのか自分ではわかりませんが、かんさんに心配をおかけしていたなら申し訳ないです。
      こんなんでも引き続き読んでくれるならありがたいことです。いつもありがとうございます。

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