グラクロメンタル2021

もうずっとグランドクロスです。

太陽が蠍座に入ってから、水瓶土星ー私の獅子月ー私の牡牛火星にて。
今は太陽に代わってT火星がグランドクロスの一角になり、しかも翌朝の新月に向かってこの数日は、T月までグラクロに加わっていた。
まぁ〜万事休すの日々でした。
水瓶土星とのTスクエアだけでもつらかったのに、まさかのメンタル危機が訪れようとは。

N月が絡んでるだけあって、「自分はこの生き方でよかったんだろうか」ということを生い立ちから振り返ってしまう。
やっぱり生い立ちに今の私のゆえんはあるはずで。

ちなみに前回の土星がらみのグラクロをたどってみた。
それは2013年年明け。
通っていた夢講座でメンタルが追い詰められていた。
インナーチャイルドに初めて触れたような体験、とは前にも書いたことがありました。
今から思うと、あのころの私は講師の教えにいまいちピンときてなかった。
「母親にこだわりすぎている」「目標から逃げている」と言われ続けていました。

あのころの「目標」とは結婚。
他の受講生で、月に1回は婚活か合コンに行くことを自分に課し、そして結婚した方もいた。
私はそれができず、早々に目標を取り下げました。
きっと結婚より大事な自己実現が自分にあるんだと。
しかし当時の講師はそれを「逃げ」と指摘したんですよね。
「誰と結婚しても一緒」「パートナー関係を形成することが大事」なんだと。
そのとき私は、一人の男性にとても執着していて、私が掲げた目標はいわば「その人との結婚」
でも講師は私の恋が成就しないことをわかっていた。

そして母親。
私が母親をとても思っていることの違和感にも講師は気づいた。
そして母親をバカにしたような言動にひどく傷つき、私は心を閉ざしたまま残りの受講期間をなんとか通ったんですよね。
でも閉ざしてしまったから、講座による効果も変化も大してなかったんだと思う。
あれから十数年。
今の私はまた家族の問題にぶち当たってる。
あのとき逃げたからかな…ってやっと思えました。

かといって当時の講師を思って心が温かくなるようなことはない。
2013年の私は傷ついた心を癒すように、みけまゆみさんや谷原由美さんのセラピーを受けに行ったんですよね。吉田結妃さんとの出会いもありました。
お三方との出会いに救われ、占星術への歩みもあのときからぐいっと加速した。
そうやって私は生きてきたけど、私の歩みっていつもこんな感じなんだよな〜と。
なんか遠回りですよ。わざわざ傷つくほうをまず選ぶ。

 

とても苦しい人間関係というのがあります。
そこにいると、「私がおかしい?(おかしいんだろうな)」という不安や自責の念がずっとつきまとう。
誰かの機嫌の悪さは自分のせいかもしれないと思ったり、私さえ空気読めば丸く収まるはず…とわかっているのに、なぜか浮きまくる言動をしてしまう。
「でも私は間違ってない!」と宣言したい気持ちが湧いたかと思えば、「いや、自分なんて…」とすぐさま否定。

一方で、「ここにいていいんだ」と思える人間関係もあるのです。
何もかもがまっすぐでスムーズ。
誰かの機嫌を気にする必要もない。
私が黙ってても誰も気にしない。しゃべってても気にしない。
自己主張して、私が「はっ」と引っ込めたくなっても、誰かがまっすぐ引き取ってくれる。
恥かいた〜ということがない。

 

合うか合わないか、それだけのことなのかも。
なのに「合わない」ことで自分を責めたり、相手を敵視したりする。
そこにエネルギーを費やすなんて本当はもったいないのでしょうね。たとえそれが家族関係としても。
合わないものは合わない。
それでもスムーズさを望むなら、どっちかが自分を曲げなければならない。我慢とか従順の努力とか。
でも我慢は必ず爆発する。もしくは人にも強いる。
「ここはみんな我慢するとこだから(あなたもそのつもりで)」というコミュニティーに、本来居る必要はない。はずだけど、しょうがないってことありますね。
でもずっと「しょうがない」でいいのだろうか。
心の傷は放置しても癒えない。曲げたものは必ず「あるべき姿」に戻ろうとする。

 

「いい子」でいた時間が長かったな…なんてことを振り返ってます。
そうしないと家族が崩壊すると思ってた。
AC(アダルトチルドレン)なのかもしれない。
ちゃんとした相談をしに行く予定です。
私は自己主張がはっきりできるほうと思ってたし、その分メンタルの我慢もしてないつもりでいた。
だって周りは「辞めたい辞めたい」と10年近く言っても転職しなかったり、嫌いな人にもニコニコしてストレスためまくってる。
私はそこまで我慢できないから、心に負担かけずに生きてるほうと思ってた。
誰にでも「いい運気・運勢」って時はあって、少々我慢することがあっても、周りが穏やかならそれでよし…ってやり過ごせるもんです。
でも時々「根本問題!!」が噴き出す。

 

今「SUPER RICH」を見てる。
江口のりこさんが町田啓太さんと知り合った当時の回想シーン。
仕事で死にそうに追い詰められてる町田さんに江口さんが言う。
「うちおいで。うちにはクズはおらん」

クズがいない世界は確かにあるのです。そこに行けばよい。
なのに、「行かれない」と思う心が何かに必死にしがみつく。
しがみつく自分が「あるべき姿」と思ったり、クズな世界でうまくやれてこそステージが上がるように思う。
いや・・
クズをクズと認める強さが自分にないのですね。
クズとみなせる軸がない。他人軸だから。
思い切り敵視してんね。さっき「合わないだけ」と言っときながら。
しかしクズっていますよね。
自分の「下」に人を置く人。絶対勝ちたい人。
そのくせ敗者を侮蔑する人。罵倒をやめない人。
本当は自分の心にこそ闇があるのに、絶対見つめようとしない人。いつも人のせいにする。
そんで人をコントロールする。

私にもそういう部分があるのかも…
合わない環境にいると、どうもこういうことばかり考えちゃいます。
本当はそう思う必要なんてないと思うよ。眞鍋淑郎さんのように、合う環境へ飛び出していけばいい。
「本来の私」でのびのびしてればなんの問題もないんだ。
なのに自責タイムを本当の私と思っちゃうと、仕事も恋もすべてに自信喪失・こんな私じゃ…と落ち込む。
このサイクルを今回こそ打破しようと思ってます。
固定宮のグラクロは「自分の生き方の全体的な構造化にこだわる。生きる意味とか理想実現という事柄に執着し、この面で他の人に合わせることが困難でしょう。変わらない普遍的な価値を追求することに頑固なまでに激しく集中します」とのこと。松村潔先生「完全マスター西洋占星術」より。

 

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