進研ゼミを続けてきたから成績が上がった。
鍛錬を乗り越えて今の仕事がある。
継続の正しさ例として、どっかりと在るから。 でも継続は、どこかぼんやりさせてくる。 このままじゃいけない。 このまま続けてたって何が残る?「すごいね」と言われたのは、中身じゃなくて根性のこと。
継続の上にただ得意げであるだけで、 ”誰のため”というところの欠落。 怖いのは脱落。 部活時代、バイト時代のいつだって大きな壁。 苦痛に背を向けていいのだろうか、とか。 おとなしく継続していられない自分への失望、とか。 でも、ただ続けてるだけの惰性も嫌で それは「変えられない」ということ。 いろんな継続を断ち切りたいという波は時々やってくる。 ただそれだけのことかもしれない。 g.o.a.t.よりインポート