「うれしくって抱きあうよ」

今週発売のTV Bros.はYUKIちゃん特集!

どこかでちらっと表紙を見かけたのだけど、
「買いに行かなきゃ!」と腰が浮くほどキュートなYUKIちゃんの表紙でした。

YUKIちゃんの100問100答を読んだらば、
「私はYUKIちゃんが好きだ!」と声高に宣言したい気分になった。

ってか私、そんなにYUKIちゃんのこと、好きだったっけ…。

何がきっかけだったか忘れちゃったのだけど、あるときYUKIちゃんをすごく感じたいと思って、ベストアルバム「POWERS OF TEN」を買って聴いてから、それまで知ってたYUKIちゃんへのイメージが大きく変わった気がします。

昔のYUKIちゃんと具体的に比較をしたわけでもないけども、
YUKIちゃんはどこかで変わっただろうか。
それとも自分が変わったのだろうか。

YUKIちゃんといえば、何歳になっても少女のあどけない雰囲気を漂わせて、
しかも惜しげもなくセクシーでリアルなポーズを決めてくれてて、エロっ!
なんて思ってたらば、日々万物に感謝しているような敬虔なYUKIちゃんを、
「いいとも」などで見かけたりする。

その「感謝」の感じが、詞からもすごく伝わってきます。
その感謝はまさに「愛だ!愛のことだ!」と、TV Bros.を読んでから特にビシバシ感じられてくる。

「うれしくって抱きあうよ」は、今まで何をどう聞いてたんだと自分で腹立たしくなるくらい、それまで深く思いを馳せてなかったんだと気づかせられた。
愛の交歓の歌なのですね。
感謝と愛に満ちた。

歌詞を読めば読むほど、リアルさに「じじじ…」と顔までうずく。
「僕だけのヒロイン 君だけのスーパースター」
YUKIちゃんは、ときに男子目線で詞を紡ぎますね。
「僕をあげよう こぼさないよう」
「欲しいものなどもはや無いんだ」

この曲に今更ながら射抜かれて「うれしくって抱きあうよ」のアルバムまで買ってしまいました。
すべてに貫かれてる「愛」は、YUKIちゃんにとって特別な男性のことを歌っているようにも、子どもたちに向けて歌っているようにも感じられる。
ブロスを読んだときも思ったけど、YUKIちゃんが漂わせているものは「母性」プラス、命が生まれるゆえんの「営みへの感謝」プラス、「今ここに私を存在させてくれている大いなるものへの感謝」だよな~と私は感じました。

100問100答の中で特にグッときたのは、「男にはなりたくないです」と
はっきり言ってるとこと、孤独を感じることが「いつでもあります、今でも」と答えてるとこ。

おいてきぼりにしない人だと思ったのでした。

なんのために音楽をやっているのか。
それは人それぞれだろうけど、YUKIちゃんは自分のためにやっているのだと何かのコラムで言っているのを見かけた。
「私は楽しい人です」
それを表現したいのだと。
「YUKIに告白してぇ!」と少年の気持ちになりました。

YUKIちゃんの詞に出てくる「待ち合わせ」が好きです。
「うれしくって抱きあうよ」では
♪~ 雲の上で待ち合わせ
「汽車に乗って」では
♪~ 待ち合わせは 夕陽が丘

過去と未来、地上と天上を行ったり来たりするような詞が多い。
待ち合わせしたらば僕らはきっと逢える。
逃げておいで 僕の胸に…
・・みたいな。

詞の中の男の人はいつでも一緒に逃げたり、びしょ濡れの世界に行ってみたりする「同志」みたいで、女の人は宇宙や玉手箱を宿す神秘的な存在。
YUKIちゃんは、ある信念があるように思えた。

さっきまで放送されていたNHKスペシャルは「臨死体験」。
立花隆さんがその謎を追って世界のあちこちの学者に話を聞きに行かれてました。

早速、臨死体験者が多く語る「大いなるものの存在」「愛にあふれた世界」に、「おっ!」とワクワクしてきたけど、次々出てくる権威ある学者の学説に、がっかり感は増していく。
高名なお方が何かを結論付けたら、もう広がりを持たなくなってしまうのだな。
臨死体験は、結局まやかしやまぼろし?
立花隆さんの表情からは、それらをどういうふうに受け止めているのかはわからなかったけど、立花さん自身が誰にどう言われても「見たんだ」と感じる体験を、がんの手術中にされてからは、少し番組の展開が変わった。

立花さんは、ご自身の神秘体験を携えてさらに外国へ2人の学者に会いに行く。

「人間は誰でも神秘体験をするような脳の仕組みになっている」
「その人が神秘体験で見たものを母の魂と感じるか、母の夢と感じるか、それはその人の信念で、科学はそれまで変えることはできない」

「僕が先に死ぬか、タカシが先に死ぬかはわからないけど、いつかどこかでまた会おう」

その2人の学者は、それまで出てきてた人たちとは何かが違ってた。
「魂」「いつかどこかでまた」
そこに、なぜか救いを感じました。

「信じている」

誰かのそんな芯を感じると、「はっ」とさせられる今日この頃。
ブロスでのYUKIちゃんからは、圧倒的な「何か・どこか」への信頼を感じた。
”欲しいものなどもうなにもない
ってか手に入れたんだよ
わたしってこんな楽しいひとなのです”

それは宗教とかではなく…。
でも、自分教なのかな?
好きな言葉は「大きな心で自分中心」
by YUKI

そういう人が放つものはなんかちょっと違うと、そのキラキラに興奮したのでした。


見えない何かといろんなポーズで抱きあうYUKIちゃん満載です。

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