水星祭り2022(自分と未来と)

今現在(2022年8月2日)、私のN水星はトランジット惑星とアスペクトしまくってます。

1・T冥王星と150度T水星とでヨッド
2・T海王星と90度T月とでTスクエア
3・T土星と120度T水星オポとの調停(60度)

プログレス惑星ともアスペクトしています。
4・N水星ーP水星スクエア(T海王星ーP水星オポジション)
5・N水星ーP月60度(T土星ーP月ーP水星でヨッド )

1のT冥王星、2のT海王星とのアスペクトは今に始まったことじゃありません。
冥王星とは2021年初頭からずっとこうだし、海王星とは今年の4月くらいから。
3の土星も5月以降ずっとこう。

誰にでも「今に始まったことじゃない」というアスペクトはあるんですよね。
トランジット図だけでも、外惑星が絡むと「もうずっとスクエア」という状態になったりする。
T天王星T土星は2021年初頭からずっとスクエア中。
ここにT月など進行の早い星が加わるとそれがトリガーになって大きな出来事が起きたりもしますね。
今はT天王星火星ドラゴンヘッド団子状態T土星スクエアとなっていて、しかも今日はT水星とでTスクエアとなっている。
8/6にT月が蠍座後半に進行した頃にはT水星はアスペクトから外れるものの、T月とT太陽とでうっすらグラクロっぽくなる。

何かあるとすれば今日、もしくは8/6でしょうか。
私の予想ですが、国会が8月3日から3日間の予定で始まるということで、誰かが国民の声を代表するような核心ついた質問をして、何かが露呈される…メディアがその話題一色になる…とか?
隠そうとする(蠍)ー暴こうとする(獅子)の綱引きのちぐはぐさがコント(獅子)みたいになるんじゃないかと予想。
きっちりしていたはずのある男の意外性(牡牛火星天王星)が国民の目(ドラゴンヘッド)にさらされるのかなーなんてね。
ただ、こういう予想は予想したそばから外れる、というのは何度も経験済みです。

私は星を見て何かを予想するというのはもう意味ないんじゃないかと思って、だから星を見ることを最近しなくなってしまった。
でも脳内があまりにもぼーっとしてるので、私の言語野に何か起こってるのだろうか?というとこから久々に星・水星をチェックしてみたわけで。
ヨッド になってると知ったらば、何か書いといた方がいいように思った。
これは星を見てそう決めて体が動いたのか、この衝動すら星の引力なのか、それはわからない。

 

ゆうべ寝る前に「コンビニ人間」を読んだからかもしれません。
村田沙耶香さんの芥川賞受賞作ですね。

「読まなきゃ・読みたい」と思って幾年月。
でも意図的に避けてたようなところもあります。
ところがちょうど先週、荻上チキさんのラジオSessionに綿矢りささんと村田沙耶香さんが出られてた。

音声配信ニュース座談会・綿矢りさ・村田沙耶香

TBSラジオHPより)

綿矢さんめちゃおもしろかった!
京都弁の破壊力というんでしょうか。
声の感じから「かわいい」とまず思うものの、声のド頭から100%の声量みたいなとこがすごい可笑しかった。作家ならではの観察眼と真っ正直さが輝いてましたね。
それで村田沙耶香さんの表現力にもすごい引き込まれました。
「このこと」をこう見て、そう表現するんだ!っていう感動は、間違いなく私の言語野を刺激したわけです。
「コンビニ人間」を即購入。

最初、私自身がコンビニでバイトしていた大学生みたいな気持ちで読んでいたのですが、いつの間にか36歳未婚の主役と同じ目線になっていて、そのスピード感とそこに至る年月が本でも私の脳内でもぎゅっとまとめられたような村田さんのテク?のようなものは、まるで第1話を見て「信用できる!」と思った新ドラマを迎えたワクワクみたいだったんですよね。「この脚本家、誰?」と調べちゃうような。
この言葉選びと目線は「託せるんじゃないか」とまんまと期待させられてしまう。
まだ半分もいってないけど読み終わる頃またどんな感想が湧くだろう…

 

N水星は文学による刺激とも言えるけど、仕事面でも何か起きるのかもしれない。
水星は私の6室仕事の部屋の支配星。
仕事辞めたいとかどうとか、ずっと言ってますけども。
そりゃT海王星がNP水星ともに強いアスペクトを取り続けてる1年なので、脳内「暗中模索」みたいな状態。
ただ2021年春には実際に「仕事を1つ増やす」という思い切った行動をしました。
水星がこんだけぼやかされてる中で、よく頑張って仕事を覚えたと思う。
ちなみにそのころ、T冥王星、T海王星ーN水星アスペクトは同じですが、N水星ーT木星トライン、P水星ーT冥王星トラインがありました。
「底力」を発揮できるだけの環境に恵まれてたんだと思う。

T海王星ーNP水星アスペクトは、ブログでもずっと言ってる「自分を見つめる」ということと大いに関わってるでしょうね。
夢講座も受けていた2021年。
海王星は私の12室の支配星です。
私のN水星はICのごく近くにあるし、「潜在意識を見つめる」、そうなるにふさわしい星回りだったわけで。

「今」とか「過去」を読む分には星っていいと思うんですよ。自分の思いとして。
「未来」を知ってどうするの?という自問自答がおさまらない。
未来を知ってそのとおりになって、それでいいことありました?と問いたい。過去の自分に。
いっとき不安から逃れられるかもしれないけど、また新たな不安が生まれる。その未来が訪れなかったらどうしようと。
前から何回も言ってること、「今週はいいことありますよ」という占いが本当に嫌いで、あー見てしまったという気分になる。
「いいこと」と書かれた途端に自分の欲が無限に広がってしまい、二度と畳むことのできない無残なテントみたいにみすぼらしく放置されちゃうのです。
あー自分のいいことは叶わなかった…と悲しくなって、同時に欲を広げすぎた自分を責める。
占いが一部の人に猛烈に嫌われるゆえんはこういうところにあると思う。
自分を責めた人の隙に宗教みたいなものが入り込む。
「お金をもっと払えば詳細に見ることできるんですよ」「あなたが幸せになる方法を教えます」とかね。
誰かに幸せにしてはもらえない。つくづく痛感したこと。自分で自分を幸せにする筋肉をつけるしかない。

ただ「潜在意識」というのは不思議につながるところはあると思うんですよね。
「感じる」というスピリチュアリティーを昔は誰もが持ってたかもしれなくて、スマホ以前だって電話のベルで相手が誰かわかるような直感があった。
タロットはちょっとそういう領域のものかなと。
「つながる」と思えばつながるような領域はあるように思ったりする。
だからって「相手の気持ちを知る」という望みに踏み込んでいいかはよくわからない。「不安」が介在するとほとんどうまくいかないと最近感じるから。
発作みたいな不安をいっとき鎮めるのに占いが役立つこともあるし体験済みだけど、不安というフィルターを通すと何もかもがゆがむ、とも思う。期待も不安の裏返し。だから私は自分で自分を占えない。誰かの望みを叶えてあげるような占いもできない。成功しかない道に案内することなんてできない。そんな道は自分で模索してほしい。「この自分」が一番、自分を痛めつけない優しい方法を知ってるとも思う。

 

私はこれまでの鑑定で「この日に行動するといい出会いがあるかも!」ということを伝えたこともあるけど、行動できなかったからといって自分をどうか責めないでください。
「行動しなかった」ことのほうが星読みよりずっと意味があることのはず。何の衝動も意欲も湧かなかった、その自分に忠実だったなんて素晴らしいですよ…
そして出会いはそんな簡単なもんじゃないと思う。簡単に星に表れるものじゃない。
ぎゅっとした星回りの日に「たくさんの異性とやりとりあって楽しかった」とかあるかもしれないけど、その中に大好きになる人が潜んでるかは全く不明です。
ホロスコープの中に全部詰まってると思うのは幻想かもしれないし、いや、本当に詰まってるなとも思う。「詰まってたなぁ」と感じるのは大体ずっと後だったりします。
「ホロは未来が指し示されてるもの」というよりかは、「っぽさ」という形・特性ベースにすぎない気もするんですよね。「火星期はとにかく背泳ぎですね(そりゃ苦しい・でも視点変わるね)」「2023年正月までラッパモード(急に大音量)」みたいな。
鑑定で本当にこういうふうに形容できればいいけどそれはやってません。
私も自分を見つめてるくらいだからいろいろ模索中で、その体験のシェアはこれからもしていこうと思います!

 

この間のふかわさんのラジオは小沢健二「LIFE」特集だった。
いちょう並木のセレナーデ」久々聴いて泣けたなぁ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。