岡崎体育に惚れそうです

岡崎体育さんの新譜買いました。
その名も「SAITAMA」

私は出身が埼玉なのでこのタイトルにただ喜ぶばかりですが、岡崎さんとしては「さいたまスーパーアリーナ」という夢の舞台のことを言ってるようですね。
長年の夢だったさいたまアリーナ公演ついに実現の運びです。
今年6月。私もチケット当選しました!

 

岡崎さんといえば、「MUSIC VIDEO」。
あのころに評判になった楽曲は、音楽シーンをちょっと茶化してるようなもの、いわばネタ曲が多かった。それは最近の岡崎さんもわりと気にしてたようで。
でも、さいアリ公演が決まっで、すでに作っていたネタ曲をボツにしてまで方向転換を図ったようです。
いろんな葛藤の中で仕上げ、完成した新譜「SAITAMA」。
おしゃれなクラブで夜通しかかってそうなノれる曲ばかりなのです。
tofubeats聴いてんだっけ?って一瞬惑う。
でも歌詞カード見ると漂ってくる岡崎臭。
肉まんのようなほっこり感と、お肉の明らかなギラつき。
熱さを緩めたりせず、真面目に妬み・真面目にうらやむ。

そう、岡崎さんってポップなメロディー作るけど、歌詞の孤独感がすごい。
前作「XXL」内の「鴨川等間隔」という曲のタイトルだけ見ると、同志社大生だった岡崎さんだって鴨川カップルしてたでしょ?と冷やかしたくなりますが、橋の上から男女をうらめしげに見てる…という歌詞。

鴨川等間隔 橋の上 見下ろしながら見下される

木津川BBQ はしゃぎ合う男女の輪には入れない

・・・岡崎さん・・・
「見下ろしながら見下される」って、超リアルですね。
でもこういう虚しさのこと、なんとも見事なワードで表してくれた。

 

前作「XXL」内の「Horoscope」は、ムカつかせ笑わせるテキトー占いの曲ですが、こういネタ曲はほとんど「SAITAMA」にはないです。
1曲だけ、「Kiss」と連呼するのがあるので、岡崎さんもついに恋愛曲を!?と歌詞カード見たら、PTA会長とPTA会員の不倫曲でした(笑)
明らかにコミカルなのはそれくらいかな。

岡崎体育降臨!と自ら煽るように、挑戦的なドヤ顔で音楽界に乗り込む”ふう”だったのが「XXL」。
「SAITAMA」は岡崎さんの真面目さや、暗く・黒いような奥深いところも、”出してくれたんだ”という距離の近さを感じた。
普段あまり目を合わせないような岡崎さんが、さいアリ公演目前にファンと目を合わせる練習してるかのような、そんなアルバムかな。
岡崎さんの音楽性の高さ・センスに、前作同様ガツンと衝撃受けるのです。

 

また意外にも、バラード名曲も生み出される岡崎さん。
「XXL」では「式」
「SAITAMA」では「龍」
この「龍」は、1月2日の石原さとみさんMCの音楽番組で披露されてました。
石原さん泣いちゃうんじゃないかと思った。
声がフジファブリックの志村さんとくるりの岸田さん混じってる感じです。

「SAITAMA」のいわば看板曲ともいえる「からだ」は、韻がまたかっこいい。
なのにPVで「また太った?」とわざと思わせるような風貌。

岡崎さんはうっかりするとすごくかっこよくなってしまうという稀有なアーティストです。
だからうっかりしないようすごく気をつけてんじゃないかとすら思える。
本当に!

ダンスもキレッキレな岡崎体育さん。
この「ダンスキレッキレ」って、私はこれまで岡村ちゃん語るときにしか使ってこなかった。
だのに・・だのに・・岡ちゃんよ・・
惚れの対象が置き換わるって? それはないだろうけどさ。。
同時進行でもいいかな。。

 

「SAITAMA」は全部かっこいい曲だから、1番とか決めるのはまだすごく難しい。
でもあえて言うならば「Okazaki Unreal Hypothesis」がすごく好き。
まだPVがないから、「XXL」で一番好きな「式」のPVを最後に貼ります。
すぐ歌が始まるから、ぜひ一度再生してほしいです。
それで続き聴く気になれなかったら止めていいから、ぜひ!
って宣伝の人じゃないけど。
今一番惚れている時だから、さ。。

 

一度公開を止めていた岡崎さんの星についての記事、ちょっと書き直して再公開しました。

新月生まれ・岡崎体育さん

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。