父の葬式

ヤプログ終了に伴って、2008年の日記を10年後の初日にひとまず移行させます。

 

************

 

先日、父が亡くなりました。

葬式も終え、職場にも復帰し、日常を取り戻した今日この頃。

1年に1度は葬式に顔を出していたここ数年。
葬式慣れしてるつもりでいた。
しかし
しかし
身内の葬式ともなるとこんなに大変なものとは・・・。

まず
泣くタイミングがわからない。

わからないまま葬式を終えてしまい、結局、父の死に対してどこまで悲しんで落ち込んだか

結局わからない。

死に目には会えなかった。

病院に着いた1時間前に、母と父の妹に看取られ亡くなったようだった。

「もうだめでした」

そんなメールをもらったとき、電車の中。
「ああ・・・」という残念な気持ちはあった。でも、
落ち着いてた。
それが電車の中だからか、「危篤」というメールを会社で見たときから
何か予感してたのか。

病院で母親に会った。

母親はさっぱりとした性格ではあるが、それにしてもずいぶんさっぱりした顔で
私と駅で会った姉とを迎え入れた。
そんな母親を見たからか、こちらまでさらに落ち着いてきた。

亡き父と対面したときも、いつもお見舞いに行って寝てるときの顔となんら変わりなく、
「死んでしまった人」と思えなかったが、父の妹(叔母)の
「優しい目をしてるね」
の一言でさすがに少し泣いた。

その後、兄も到着。

兄も対面。

兄が泣いてた。初めて見た。
また少し泣いた。

ところがここから逃れようにも逃れられないほどの多忙な数日間が始まるのだ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。