港カヲル人間生活46周年コンサート

2月1日 国際フォーラムAホールに行ってきました。
「港カヲル人間生活46周年コンサート」

港カヲルとは、グループ魂のパフォーマー?の1人で、皆川猿時さんのこと。
グループ魂は大人計画のメンバーが組んでるバンド。

私にとって大人計画とは、近いようでいて遠い存在。
宮藤さんや松尾さんのドラマは大体好きなんだけど、舞台には行ったことがない。
それに大人計画ファンってみんな無類のお芝居好きというような独特の雰囲気で、なんかちょっと気が引けちゃう。

今回の港カヲルのコンサートに私が行くことになったのは本当に偶然のことでした。
チケット取ってた人が行けなくなった、その人の代わり。

「前に皆川猿時好きって言ってたよね?」

そんなこと言ってたっけかなぁって思ったんだけど、2013年に皆川さんについて記事書いてたのでした。
(皆川さんと射手座)

この記事の中では、皆川さんのこと気になるようになったきっかけが夢で見たからと書いていた。
じとっとした手で私の背中を押すって…。
なんか~この夢が「今」すごい意味を持ってるように思えてきた。
それくらい刺激的なライブだったのです!

というわけで、忘れないうちにライブ備忘録。

 

会場には開演15分前くらいに入りましたが、著名人の方々の「港さん(皆川さん)お誕生日おめでとうございます」というビデオメッセージがずっと流れてました。
2月1日は皆川さんのお誕生日なのです。

会場が暗くなったら、ゴスペラーズ+港カヲル登場。
今回発売されたソロアルバムで「ひとり」がカバーされてるのです。

愛してるぅ~~(って)…

会場大揺れです。
「港カヲル」のつぶれた声の破壊力は凄まじかった。

ふざけやがっ…(笑)!ってな声色も、ゴスペラーズの低音・高音のハーモニーがあれば、国際フォーラムAホールにふさわしい荘厳さを生み出すんですね。
贅沢なステージでした。

2曲目はGLAYの「HOWEVER 」カバー(笑)
いちいち(笑)をつけたくなる愛らしいステージ。しょっぱなから。

2曲歌ったところで、総合司会の谷原章介さんが登場です。
うたコンっぽい!

「章ちゃん」「先輩」と呼び合う仲。
章ちゃんとファッションヘルスなんたらのくだりは本当かな?
章ちゃんごまかしてた?

そしてラバーガールによる審査員紹介です。
右にはグループ魂、左には皆川さんのご両親(笑)

ラバーガールは、飛永さんの安定感と「1UP」だけでも相当楽しめました。

ちょいちょい「夜のお悩み相談」コーナーとか、またビデオメッセージとかが入り。
今回、アルバムに楽曲提供したヒャダインのメッセージのあとに私立恵比寿中学の登場ですが、ここが長かった!

ヒャダインのメッセージも相当長いし、だんだん会場が冷えてきた頃にエビ中柏木さんと綾小路翔さんが君の名は的にぶつかるコントの始まり始まり。

あそこ長かったなぁ~。
さんざん長かった上に皆川さんを待っていたのが、エビ中とコラボした曲の激しいパフォーマンス。
曲も長いし~。

しかし、誰もが「あんなんだ{怒}」と思いそうなそれこそが狙いという気もしてきた。
汗だくおじさんの必死さが可笑しくなってきて、やらされてる感に大笑いしながらも、皆川さんすごい!すごいよ~!と、見る人の胸を打つパフォーマンスは、結果とてもカッコよかったです。そしてグループ魂が出てきてアクロバティックな縄跳び。

みんなの運動神経のよさに惚れ惚れしました。
この日のために練習したんだろうなという裏側まで感じられて胸アツ。

第1部の終わりは、ここまで出てきた方々みんな出てきて「南部ダイバー」熱唱。

そして第2部はグループ魂のステージです。

そうなると第2部のメインはほぼ阿部サダヲさん。
グループ魂の予習はしてこなかったからわからない曲ばかりだけど、ノリやすいものばかりなのですね。
詞が下ネタすぎてしょうもないのは伝わってきたけど(笑)
全作詞宮藤さんなのでしょうか。

阿部さんがほんっとカッコよかったです。

阿部さんの職人感には前々から注目してましたが、あの人の姿勢が刺さるほど眩しかった。
普通の役者が100%出してくるとしたら、阿部さんは120%、いや、1000%…。

と、ここでカルロストシミの登場です(笑)

いや、笑った。
待ってました。待ち望んでた。
1部でやらなかったから半ば諦めてた。

だけど、白く爽やかな長ジャケット着て「ボクはぁ~ニホン語あまりワカラナイ」とたどたどしく登場してきた姿にまた会場大揺れ!
そして始まった「君は1000%」

 

君ハァ~…

(笑)(笑)(笑)
トシミの小刻みな揺れに、お客さんの体が前にかがんで後ろに反って…。

しかし声が似てる!
可愛い!と思ったそばから白目むいたりゲスな顔になる皆川さん。
ひでーな…(笑)

「職務質問」での阿部さんのマイケル風ダンスは、できればノらずに立ち尽くして見てたいくらいでした。
身のこなしが完璧すぎて。

なんとか部とか。
書けないけど。
すごい曲を作るものです。

阿部さんがマイクを握ると、主役のはずの港カヲルの存在が急に薄くなる。
でも一度、たぶんあまりに暑すぎてカツラ脱いで、そのときの汗に濡れた髪型がとてもステキでした。
皆川さんって、80年代アイドルの面影残してますよねぇ。
そんな感じが、素の髪型から漏れ出しててちょっとたまりません。

阿部サダヲさんの全力で「破壊」を演じる、その何重もの何層にも重なったテクにはもう釘付けだった。

あのステージや笑いの素を企画したのであろう宮藤官九郎さんのセンスと笑いへの貪欲さはとても眩しく。
しかも、人にいろいろやらせといて、宮藤さん自身はギターぎゅいんぎゅいんでかなりカッコイイ(笑)

パンフレットの中の松尾スズキさんは、紙面から異常性が伝わるほどだったし。
あと村杉蝉之介さんとか、三宅弘城さんとかも絶妙な役割を完璧にこなされてて。

最後の最後、阿部さんと舞台袖との「中村屋っ」の掛け合いとかとか…。
大人計画って、なんてエンターテイメント集団なんだろう。

みんなみんな、歯車が適切な方向にギュンギュン回ってる人たち、と感じた。
私もギュンギュン回したいと!

だけど皆川さんからもずっしり感じたプロ根性。
→汗だく女子高生姿になっても、ちゃんと内股で踊ってたとこ!
だからきっと違和感なく「可愛い」って思えたんだァ。

今日は皆川猿時さん、スタジオパークのゲストです!!
録画予約をして、出かけます。

向井秀徳さんや坂本慎太郎さんも編曲や作曲参加されてます。
「壊れかけのRadio」カバーは必聴です(笑)

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