思い出アスペクト

小松菜奈さんと菅田将暉さんの「ぴったんこカンカン」を見ていっときコロナのことが吹き飛び、ついでに過去の恋愛や人間関係が思い返されました。

2人は金星が牡羊座。
でももし好きな人の金星と自分の金星がちぐはぐ…とがっかりしてる人がいたら、金星のちぐはぐは大して重要じゃないよ・たぶん…と言いたいです。
というのは、これまで結婚した芸能人カップルのホロスコープを見ても、金星同士なんて大抵ちぐはぐという印象。
そりゃちぐはぐより同じサインのほうが楽しい趣味の時間とか過ごせると思うけど。

金星牡羊の男性から告白を受けて交際という運びになったある思い出。
私のASCが牡羊なので、おそらく彼の目の端に映る私のちょろまかした動きを好意的に受け取ってくれたのかもしれません。
あと月が獅子なので、率直さばさばタイプに見えたのかなとか。

でも私の太陽は蟹座。彼の太陽は牡羊座。
蟹の私は、交際の先に「家庭を持つ」ことが目標となるわけで。
活動宮なのですぐそこに向けて突っ走りたい。
太陽金星牡羊座の彼は、良くも悪くも・悪くも後先考えないので、「うん、結婚だよね」とそのときのムードにすぐさま乗っかる。
「じゃ、実家行こうか」ここまでは早い!
しかしこの先をすり合わせられずに別れました。
太陽スクエア同士が別れるわけではないです。
私の金星乙女は計画好きでもあるし、火星は牡牛なので確かさを求めたい。
「どうする?」と、どうしても家庭方面へ彼を動かしたがり、はぐらかされると「誠実じゃない!」と獅子座の月が悲劇のヒロインになる。このあたりのいろんな悪循環。
彼の火星が水瓶だったというのも、「しばらく1人でいたい」「”みんな”という流れに乗る必要もない」という意思が固かったゆえんかも。

ところでこの彼とは「人生の目標が違う」(タイミングの大きなずれ)ということで悲しい結果を迎えたわけですが、日々の何気ない電話での会話やデートが楽しかったです。
金星は150度のちぐはぐなのに。
でも150度は案外いいのかもしれない。
いろんな景色を見せてくれた人でした。
その人の誕生日が最近だったということもあってやたら思い返されました。

私はアスペクトの中で最もインパクトあるのは、やはりコンジャンクションと思います。
いいとか悪いとかわからない。でも何かが強烈。
恋愛じゃなくても先輩後輩、友人でも。
小松菜奈さんは最初、菅田将暉さんのこと大嫌いだったようで。
大嫌い⇄大好きという感情が強く引き出されるんですかね。

金星が同じ乙女の友人がいますが、ほんっとに話が尽きないです。
しかも金星乙女は結構マイナー好きで、そのマイナーなとこで「同じ!」と思うと一気に親友レベルまで仲良くなる。
しかし私の周りの金星乙女は、太陽天秤率が高いです。
だからなのか「同じ!!」と思えば思うほど、「なのに全然違う!!」というとこばかりクローズアップされて、苦しくなることも多い。
金星に限ったことじゃないかもしれません。
「同じ!」という部分があるからこそ際立つ違いに悲しくなるというか。
これは蟹特有・私特有なのかな。
私も、そう親しくない人との違いには寛容ですが、距離が近くなるほどに濃くなる感情というのがあるのです。
最初は違いに「そうだよね〜」と聞いていられても、なぜかじわじわ悲しくなったりして。
それをぶつけたりはしないけど、孤独だ…結局誰とも分かり合えない…と思う癖があってですね。

かといって、金星乙女で太陽蟹の友人もいます。
もう20年の仲というこの星の友が3人。
縁はある。離れてても連絡を必ず取り合う。
でもやっぱり「違い」を強く感じることがある。
同じなのに違うと。
分かり合えるところの感動が深いだけに、期待も強まってしまうと言うことかもしれません。

だったらスクエアの方が「あなたと私って全然違うね」と最初から感じやすいだけ、付き合いやすさがある気がします。
スクエアって本当に巷でよく「最悪」とか言われたりしますが、それは誰ともぶつかりたくない人の主観じゃないかと思いますよ。
ただ「全然違う」というところはやっぱりある。
でもコンジャンクションだって「違い」を強烈に感じる。
結局、人はみんな違うんですよね…。
スクエアとか150度は、そもそもこの「みんな違う」という大前提を感じるには不可欠のアスペクトなんじゃないでしょうかね。

例えば月同士がスクエアだとして。
スクエアということは、一方が女性星座で一方が男性星座。
どっちかがかなりネガティブと思うのです。
ぐちぐち過去のこと思い返して、しまいにゃ自分を責める・誰かを責める。
そんなとき、普通は「そうだね、つらいね…」って寄り添うのかもしれません。
それは同じ景色を感じられるコンジャンクションかもしれないし、セクスタイルやトラインもゆるやかに優しく励ましの言葉をかけるのかも。

しかしスクエアのパートナーの場合、「過去のことばっか言ってなんになるの?これからを見ていけばいいじゃんか!」と痺れを切らす。
最初はこの言葉にネガティブ側がキーッ!となると思う。
それで喧嘩。
でもポジティブ側は喧嘩上等(エレメンツによるかもだけど)。
むしろそうやって相手を沼から引き上げたい・生命力を蘇らせたいと思うんだと思いますよ。

それにぐちぐち言う人は、自分も含めてですが「どんなに共感されても私のつらさが分かるわけない」といじけやすくもあるはずで。
「私は寄り添わないから」
これを宣言してあえて突き放す→突き放してもなんだかんだ相手は日常を送っている→それでいいのだ、というのがスクエアポジ側っぽいでしょうか、どうでしょうか。
自分を一段高いところに引き上げてくれるのは、ハードアスペクトじゃないのかなって。
どの天体同士がどうならば、という違いはあるだろうけど、気持ち面なら月、仕事や目標面においては太陽。
金星スクエアは、互いの趣味についての無理解・無関心に表面上見えつつ、「そういう人もいるんだ」という視野の広がりにつながる気がします。
火星スクエアはなんだろう。

火星vs火星でぶつかることって日常であんまりないように思います。
マジの喧嘩と性行為のときとか?
例えば火星牡牛の私が火星乙女の人と喧嘩になったら、超超頑固vsキツ鋭い言葉の応酬になる。
トラインだから喧嘩にならないということはないはずで。
性のときは互いの方法論を堪能すればいいんじゃないでしょうかね。
火星同士がスクエアだと縁がないということもないような。
大抵は1人が火星的にカッカと興奮してても、相手は他の星で冷静に受け止めてるように思います。
恋愛だったらどっちかが金星になってるとか。

 

今は太陽が牡羊座で、山羊的お上のやり方に猛烈な批判が噴出している現状はスクエアムードとも言えるのでしょうか。
昨日、小池都知事は会見で、「首長が社長だと思ったらなんだか中間管理職みたいで」と皮肉を言っていた。
大阪の吉村知事もミヤネ屋で国会議員を猛烈に批判していた。
なんか2人は、水瓶座に移行した土星のよう…と思ったりして。

御殿場市や川口市も、自治体独自の給付金を打ち出しましたね。
「お上に何が何でも足並み揃えるわけではない」という自治体の長の動きに、「え?」と。
何が何でも足並み揃えるんだと思ってた。
そんなミラクルを目にできるのも、スクエアが際立つ今の時期ならではのことかもしれません。
本当はミラクルなことじゃない。でも日本じゃミラクルという現実。

今までは太陽がどこを回っても、土星が山羊座にあるうちは特に、コンジャンクション的閉塞感の足並みムードだった。
批判がまったく届かない。
庶民の主張の何も政治に反映されてないみたい。
でも「一致団結」とTVで呼びかけられれば、なんだかんだ染まってしまう。
やっぱこれでいいのかもね、とさ。
そのために定期的に大スポーツ大会が繰り広げられてるように思えてきた。
この国に何よりも必要な団結、2020年にはどうしても!というほど今年は確かに強烈な星回りだった。
まさか全然別のことで一致団結が呼びかけられるとは。

私スクエア好きですよ。
体調不良とか、攻撃的な人と関わる確率は増えるけど。
スクエアで噴出したものは、たぶん「あるべきこと」なんですよ。きっと。
ストップかけられたとしても、「今はよしといたほうがいい」という妥当な展開。
太陽が牡牛座に入ったら、世の中は今とどんなふうに変わってきてるんでしょう。
そうすると今度は太陽vs土星になるのか。
天王星vs土星ともいえる。
GWだけどどこにも行かないように!という首長苦渋の宣言?ふむ!!

 

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