トランプ大統領

トランプ大統領コロナ感染ですか…。

しかしトランプ氏って、パフォーマンスのいちいちを見つめてしまう惹きつけ力がある方だなぁとつくづく思いましたよ。

また、どんな人なんだろう?って改めて思いました。
前にもホロスコープを見てみましたが(「アメリカの家族」)、今回はネットで上がってる出生情報を入れてみました。

ASCが獅子座というところが「まさに!」という感じです。
しかも獅子座の29度。

29度とは、松村潔先生の本によると「そのサインの総決算。”もうこのサインはまっぴらだ”」というぐらいの。
トランプ氏といえば、これでもかというほど「俺が!俺が!」」
それをうんざりする人がいる一方で、おもしろがってる人も相当いると思われる。
そういう人がアメリカのトップというのは悲劇でしょうけれど、一連のあれこれが映画だったら…と思いたくなるような華やかさはあるよなぁと。それがいかにも獅子座的。
しかもMCが牡牛座ですからね。「カネ!」

太陽のサビアンも調べてみます。
太陽は双子座22度なので、サビアンを見るときはここに1をプラスします(数え度数)。

双子座23度「木の高いところにある巣の中の3羽の雛」
物事の本質は何か、一番重要なことを取り出してそれを成長させようとします。
重要なこととそうでないことの分類をする能力が発達し、仕事でも適度に手抜きをする要領の良さを備えています。

出生時間不明で双子座24度として扱われている本もありますが、いずれもトランプ氏っぽく思えてくる。

双子座24度「氷の上でスケートをする子ども」
自分が一番したいことだけに取り組み、それ以外は成り行きに任せて放置するという、活力の効率化をうまく実現することのできる人です。
否定的な意見も逆手に取る能力があり、他の人には想像もつかないようなアイデアを考案します。
(いずれも松村潔著「愛蔵版サビアン占星術」より抜粋)

23と24の違いは、23は「2+3=5」、24は「2+4=6」ということで、5と6の違いということですが、5は冒険性や遊び。6は要求と応答という相対的な意味合いが含まれてきます。
そうすると23度の方がやっぱり「っぽい」気はしてきますかね。
ただ、TVなどで触れるトランプ氏のイメージに寄せてホロスコープを読んでいるのは確かです。
まったく知らない方のホロスコープでもこう読める、ということではないので、いつもの「っぽさ」検証にお付き合いいただけると幸いです。

「っぽさ」を見出せるところはいくつもあります。

太陽が10室。太陽は1室の支配星(その人の主星)
→高い位置に上り詰める人・仕事が人生のメインになりやすい
→トップになる人生こそ俺

獅子座火星がASCとほぼコンジャンクション
→ 攻撃性が特徴。「俺が!」を出してこそ俺

天王星が10室
→天王星期(71〜85歳ごろ)に入った年に大統領就任(2017年)

太陽・天王星・ドラゴンヘッドでトリプルコンジャンクション(しかも10室で)
→超大物との縁・大物の風格

太陽と天王星が双子座(双子=コミュニケーション・情報の星)
→ツイッターを駆使する大統領

あとなぜか、トランプ氏の全天体サビアンメッセージには「中国」というワードが3つもあります。

月:射手座22度「中国の洗濯物」→自分の資質の中でできることをやるという意味
天王星:双子座18度「中国語を話す2人の中国人」→影響を受けやすい性格だからこそ仲間以外には閉じた態度をとるという意味

前世で中国と関係あった方なんでしょうか…そんな方が中国由来と言われるウイルスに感染したというのが不思議というかドラマティックというか…。
ちなみにN太陽ーN月は現在、T海王星とスクエア中です。海王星といえばウイルスとも言われたりして。
今に始まったスクエアではないですけどね。
ただなんとなくですが、トランプ氏にとって海王星とは7室対人の部屋の惑星なので、「対人」と「感染」が結びついた事象にも見える一方、多くの人の支えによってコロナが克服できたことを実感されたりするんじゃないでしょうかね。
今の強気な態度からは想像できませんけど、この方の感謝の気持ちはまた多くの方に注目されるんじゃないかと。果たしてジョンソン首相みたいなコメントを出されるでしょうか。

 

この方はどうしてアメリカ大統領になった・なれたのでしょう。
頭がいいから?地道な努力の末?

ホロスコープとサビアンから感じたのは、やっぱりこの方は「持ってる」んだろうなということ。
もともと裕福なご家庭で生まれ育ったトランプ氏。
2室収入の部屋にある木星・海王星も「増える」という意味があるし、あとやっぱり天王星期のブレイクも暗示されている(天王星・ドラゴンヘッドー木星トライン)。

それにしてもなぜ?という道のりですが、発信(双子)・愛され(蟹)・魅せ方(獅子)のあたりに天性のものが備わってるような気がします。
あんまり「努力・勤勉・才覚」という感じではないのです。
もしかしたら「才覚もあるし努力家だよ!」という面を知ってる方もいるかもしれません。
でも、例えばバイデンさんは蠍座マジョリティーの方で、こういう方は色眼鏡込みで「しぶとく粘り強く歩んできた」んでしょうねと思える。

バイデン氏の蠍座付近。
太陽と金星が双子座天王星とオポジションです。

またバイデン氏の月は牡羊か牡牛か不明ですが、獅子座冥王星とスクエア。
大物になる人というのは、人生に極端な負荷や酷な体験があることが多い、そういうイメージでした。
または極端な性格・極端に一本気とか、極端に自分を追い込むとかですね。
政治家というのは悲しみや怒りの体験がベースにあってこその「この国を良くしていきたい」「人々を救いたい」という思いが湧き出るんじゃないかと思うのです。
バイデン氏にはそれが感じられても、トランプ氏のホロからはそこまでの負荷っぽい重々しさが感じられない。
感じられないから楽してきたというわけではないはずですが、サビアンにも書かれているような「何が自分にできて/できないか」の取捨選択が非常に上手な方なのかもなぁと思いました。
できないことは最初から努力しない。そのかわり得意なことを伸ばすとか、それができる可能性(財力)に恵まれてたとか。
あと苦手なことをやってもらえるブレーンを集める人脈に恵まれてるとかですね。

でもトランプ氏のホロスコープの中でも抑制が感じられるところがある。
それは金星ー土星コンジャンクション
数々のスキャンダルを思うとにわかに信じがたいですが、ただタバコ・お酒・コーヒーなどの刺激物を一切とらないようです。→「嗜好品の制限」
これはおじいさまと弟さんをアルコール依存症に関連するご病気で亡くされたことが理由とされています。
またトランプ氏はキリスト教福音派ですが、女性の中絶を認めないなど現代の世界的潮流からすると女性に負荷をかける保守的な思想。
トランプ氏は女性が大好きというよりもむしろ、男性優位的な考えで女性を見ているのかもしれない。
この金星土星が11室にあるということは、アメリカにそういうムードが広がることを望んでるのかな。
蟹座だし、「古き良きアメリカ」に戻したい。アメリカってもともとこうだったじゃん!という懐古的な理想の持ち主かもです。

「そう読める」というのは全部幻想かもしれませんが、これだけストーリーを紡ぎやすい方もなかなかいないでしょうね。
ビジネスが好きでお金を増やすことに興味があり、人のために何ができるだろう…?
そういうのがホロからあまり感じられないこの方は、もしかして「人から託されるもの」を背負ってる方かもしれません。
能動的に何かを目指していく方じゃなくて、「やるしかねぇか」と突き動かされてから動き出す方。
太陽・月は柔軟宮ですしね、なんとなく12室の冥王星からも感じたことです。
また、P太陽が4年前に1室に入りました。これは大きいです。
そう思うとやっぱり時代がこういう方を求めたのかもしれない。時代の後押しで大統領になった方。
活動宮も多いから「いや、そこまではやりすぎ…!」と周りをハラハラさせる。
でもASC・火星が獅子だから「注目命!」でしょうしね…。

世界的に著名な方の星を見ると、お抱え占い師がいるのかもしれない…と思うほど「ぴったり」と感じることが多いです。
それとも宇宙とリンクしやすい方は、そもそも社会的な固定概念や常識をぶっ壊せる直感性が備わっているのかもしれません。
大統領選、どうなるでしょうね。注目です!

 

 

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