思い出の合コンその2・リモラブ

日テレの「#リモラブ」見てます。

最初はなんだかな…の連続で、その時間家にいれば見るという感じでしたが、ついに毎週録画をしました。
じわじわくるドラマですね。


リモラブインスタより)

とある企業で産業医として働く波瑠さんがオンラインゲームで1人の男性と知り合い、波瑠さん:草モチ、お相手:檸檬という名前で日々LINEトークの日々。
とりとめのない会話に心が癒やされるも、檸檬が社内にいることが判明し、癒やしどころじゃなく心かき乱される日々、そのうち檸檬が誰か発覚し・・というような話。コロナ禍の状況がベースにあります。

波瑠さんがまた独特な女性を演じてます。
当初は美人産業医として評判だったようですが、今では「健康管理室の独裁者」と呼ばれるほど密とか衛生管理に厳しすぎる強烈な性格。
1人でいることが何より好き、デートの途中でも帰りたくなってしまう。
なのに1人という寂しさも日々感じている。

わざわざ「美人産業医」という設定をなぜ入れるんだろうというのがやっぱ引っかかるんですよね。
波瑠さん演じる美々が強烈な性格だから、美人という設定で個性を相殺してるのかな。
そのうち1人、2人と波瑠さんに想いを寄せる男性が出てきますが、それには「美人」という説得力がないとだめなのかな…
それでも波瑠さんは恋愛下手な役がすごいうまいので、これからも自分を重ねていきますけどね!

男性陣がまた豪華です。


渡辺大さん・及川光博さん・間宮祥太朗さん。
(アルコール消毒風景)

そして松下洸平さん演じる青林こと青ちゃんと、その彼女(だった)川栄李奈さん。


(写真はリモラブHPより)

この松下さんがまた、コロナ禍に付き合いだした彼女との接触はどこまで認められるでしょう?ってことを波瑠さんに相談しに行くという、ちょっとイラっとする真面目人間なんですよね。
波瑠さんは「接触はだめです!」ってムキっとなるのですが、松下さんはそれをちゃんと守るという。

過去・・この4人の男性が合コンのメンバーにそろってた時代が確かにあった気がします。
でも合コンじゃなかったかもしれない。
本社も支店も集まるような何かの会合だったかな。
松下さんが4番目に魅力的だった時代。

松下さん以外3人の存在感が濃すぎて、松下さんが一番普通に見える。
でもだからこそ、ひっそりしてた自分でも松下さんと隅でほっこりできた。
参加者全員誰もこぼれないような会合があったはずです。それは合コン未満の同期会だったっけ。
みんな自分の隣に目の前に、自分の話し相手がいた。
それが即恋愛というわけでもなく、「じゃ、また」って別れてもある程度の信頼感を構築できたような時間。(次に偶然会ったら限りなく恋に近づくけど)

今なら松下さんみたいな男性が最も合コンでモテるタイプと思われます。
いかにもまとも・いかにも普通感覚持ってそう・優しそう・横柄じゃなさそう・話を聞いてくれそう。
そしてなかなかのイケメン。(みんな魅力にまだ気づいてなさそう…と油断させる男前度)

間宮祥太朗さんもモテるはずだけど、諦めちゃう女子も大半でしょうね。
「こいつは私みたいな女じゃないな」というのがわかるから、さーっと引いていく。
結果「オレ、今1人で飲んでるけど??」って手酌してる手が震えてるイケメンも見たことがあります。
そんで川栄さんみたいな女子がボランティア精神でやってきて、「はい、注ぎまーす」って男性を立てるという。震えてるのは間宮さんより渡辺大さんっぽいかな。
間宮さんは好みの女性がいなければ1人で飲んだりスマホいじってるタイプかな。
1人で寂しそうにしてる女性がいても無頓着というか露骨というか。
及川さんはサービス精神あふれてそうだし、女性を3、4人同時に楽しませそうなスーパー器用人。
でも王様タイプじゃなくて、進んでコミカル役を買って出てる献身と思うのです。
全部妄想。でもこんな妄想がありありと浮かぶような楽しさが「リモラブ」にはあるのです。それが見てて楽しいんだなぁと思った。

松下さんは誰が隣になっても会話を楽しもうとする優しさに溢れてますよね。
でも実は「誰が隣になっても」と見せかけといて空間ワープのように気に入った人の隣へ瞬間移動超人タイプだったりもして。魚座だし。
もしくは、気に入った女性がなかなか及川さんのそばから離れてくれず、そんな楽しそうに笑ってもないから自分が入る余地ありそう…って子犬の目で遠くから見つめて目が合って、腰を浮かせる…みたいな。なんであの方はあんな地味そうなのにドラマチックさに溢れてるのでしょう…

波瑠さんと松下さんが対角線上で目が合ったのに気づくのがまた川栄さんでしょうかね。
「飲んでますかぁ〜?」って松下さんの顔を覗き込みつつ対角線をぶった切るという。
そんでお開きの後に松下さんと川栄さんが2人で消えて、波瑠さん(自分)がクソっ…とつぶやきながら新宿駅まで歩くんでしょうね。
改札前で松下さんを見つけて、「あれ?彼女は?」「なんか、セフレと約束あるみたいで…」

リモラブで川栄さん演じる沙織は、青ちゃんと付き合ってるしセフレもいる子でした。
それがまたドラマをおもしろくしてるんだと思う。
その事実に衝撃を受けた青ちゃんが、「コロナで寂しい思いさせちゃったかもしれないけどさぁ…!」ってちょっと責めると、沙織。
「うん?青ちゃんと会えなくて寂しいからセフレに行ったみたいに聞こえるけど、そうじゃないよ。おかしいよ。青ちゃんと付き合う前からのセフレだよ?」

松下さんのような合コン満点男のような人の最大の欠点を見た気がした。
「自分が寂しくさせちゃったから(君がこんなふうになったんだね)、ごめんね…」という思い上がり。
女にだってセフレがいる時代ですよ。
そんで青ちゃんは「好き」がわからなくなった…と悩んだ末、沙織から「別れよう」と言われるんですよね。
男性が他に相手がいても「それでもいい」と言う女性は多い。一方、男性は女性に対して「セフレがいてもいいから」とはなかなかならないものですね。
何が理想かあるべき姿かわからないけど、少し前なら「そうだよ、バカバカ!あたしをちゃんと繋ぎ止めておかないと消えちゃうゾ…」とBaBeかGO-BANG’Sの歌詞みたいに女がスネてハグでよかったのかもしれません。
でも時代はやっぱ変わりましたよねぇ。
「まともで優しい(ちょっとハンサム)」それだけじゃダメなんだということ。
女性を愛するということの中に込められたほんの少しの見下しをスルーできない人が増えたし、ほんの少しの「うん?」がのちのち大きなネガティブに膨らんでしまった…という事例が多くて結婚に踏み切れない人が多いように思ったりもします。
ま、青ちゃんと沙織のこのセリフにつっかかりすぎ・ふくらませすぎる私も相当歪んでいますけどね。
なんたって「素直」が男性にとって一番好印象なのだから。
「なんでも素直に受け止めた方がいいよ。その方が女の子は可愛いよ」
だからその「素直」を求めるところがつまり従順要請…ぶつぶつ。

リモラブを見てるときはこんな忌々しさなどもなく、いいなぁ〜ってうっとりしてる。
何がいいんだろう。
とりとめのない会話を楽しめるということかな。
今週やっと松下さんが檸檬であることが判明し、松下さんは波瑠さんが草モチだと気づいた。
からの「電話で話しませんか?」ですよ。
言いそう!松下さん、「会いませんか?」って言い出しそう!
・・・ゾクゾクします。
波瑠さん演じる美々もぎょっとして、今のところそれは拒否。
でも来週の予告でキスしそうだったな。
美々がこだわってたディスタンス、いいのかな。

江口のりこさんがまた楽しいです。
江口さんは男性には上から、同僚の波瑠さんにも上からでありつつ下世話目線。うまいなぁ。
合いの手とか本当うまい。牡牛座職人感です。

 

合コンのことを一度思い出したらいろいろ止まらなくなりました。
また何か書くと思います。

 

GO-BANG’Sの名曲「BYE-BYE-BYE」

BaBe「Give Me Up」も最高です。
この恋愛観はそりゃなかなか塗り替えられないですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。