思わせぶり度など

昨日もNHK「今ここにある危機とぼくの好感度について」を見ました。

松坂桃李さん演じる神崎真が、今まで自分の体面しか考えてこなかったのに、2話では「みのりのために」と衝動で行動した。ここ感動しましたね…
みのりも、「こいつ変わったな…」という感動でフリーズ。

このあと、みのりは九州の企業で研究することに決め、深夜バスで旅立つ夜に神崎真がお見送り。
神崎真は、自分がどんどん変わってることに気づく。
みのりの内部告発に触れたことで世界が広がった。自分はなんて鈍感だったんだろう。みのりみたいな人がこの世にいたということにすら思いを至らせなかったこれまで。
みのり、みのり…
この感情が一体なんなのかわからないけど、みのりがバスに乗り込む寸前に神崎は言うのです。

神崎:また連絡して!いつでも…!

すごい天秤っぽいと思いました。松坂桃李さん天秤座。普通に彼女いる役。
おそらく、こういうところが松坂さんっぽいから当てられた役と思われます。
みのりはまたもフリーズしたのち、ふふっと微笑んで「だめだよ」

適当にうなずくでもなく、満面の笑みだけ返すのでもなく、「だめだよ」
鈴木杏さんは牡牛座ですが、牡牛座っぽい反応なんでしょうかね。期待が自分に浸透してこないうちにはっきり「だめ」と言う。自分に言い聞かせてるようにも聞こえます。
ちなみに蟹の私だったらバスに乗るのをやめますかね。
もしくは「着いたよ」とか連絡する。
なんなら途中で寄ったSAの写真とか送るかも。うざいですよね。すぐ真に受けちゃうから。

思えば私のパーソナル天体は大体うざいのかもしれません。
太陽蟹…すぐ期待してすぐ依存したくなる
月獅子…すぐドラマを描く
金星乙女…「本当に?」という信じられなさの確約をすぐ求める
火星牡牛…表面上はクールでも「あれはどういう意味だったんだろう。もしかして…」という妄想をゆっくり育てる

双子水星がこれらをおくびにも出さずライトに振る舞いますが、「なんちゃっテ!」みたいなイタさになりがちでもある。水星だけじゃ負担が重すぎます。
最近はちょっといいことがあっても無表情が一番と思うようになりました。マスクがあってよかった。

鈴木杏さんは太陽牡牛ですが、水星金星が牡羊、火星が双子なので、「牡牛的じんわり」が自分に浸透する前にばっさり切れるんでしょうね。役の話ですけど、そういう役がお似合いのはず。
でもやっぱ牡牛なので(月も牡牛かも)、九州行ってからもずーっと神崎の言葉を思い返すはずです。
そしてフリーズした鈴木杏さんがまた色気でしたよ。牡牛座って本当に放つものがあります。

女性星座がみんなうざくて、男性星座が全部ライトというわけでもないでしょうけど、女性星座ってやっぱり大事なものを温めたり守ろうとするんじゃないでしょうかね。
「継続」とか「同化」を望むのです。
男性星座は「いかにうまくこなすか・さばくか・乗り切るか」に向かっていくんじゃないかなと思いました。瞬発力や対応力はあっても、時間的な継続性がなさそうなんですよね。ずっとそよそよ・時々燃える…とかの継続性はあったとしても、女性星座からすると切れ切れに見えるというか。
松坂さんの星を見ると、月がおそらく山羊、金星が乙女なので「いつでも連絡して」の本気度は80%くらいと思われる。連絡来たら誠実に対応するはず。
でも太陽だけじゃなく水星も天秤なので「社交辞令でしょ?」と相手に思われやすいライトさはどうしようもない。本気度100に到達しないのは、10%が天秤的社交辞令、10%が火星牡羊的な瞬間ノリっぽい熱さだからでしょうか。適当な考察です。
天秤座独特の社交辞令・思わせぶり度の絶妙さは、天秤に女性星座がミックスされることによる本気度が確実ににじむからなのかな。
パーソナル天体が全部男性星座の方だとどういう感じなのかは気になります。

私の女性の友人は太陽と火星が風星座。
月水星金星が地星座です。
「嫉妬したことがない」と言ってました。女性の友達に対してもです。
ただ「ちゃんと」というのは望む。
相手の言葉に一喜一憂しないのは水も火もないからかもしれず、「愛の言葉を言うならちゃんと果たしてね」と釘をさす。借金があるという男性とうまく行きかけましたが、仲が深まる前にお別れしました。
私なんかは「もったいないなぁ」と思ったのに、彼女は「無理!」とのこと。
水星座があるかないかでも選択の方向性がずいぶん変わってくるのでしょうね。
蟹の私は、「愛があるならなんとか乗り越えられる」というモードがすでに搭載されてるようなのです。
太陽(と土星)だけでこれなのに、月や金星が水星座の人は、「だって好きなんだもん」から一歩も動けないんじゃないか?と老婆心で思いを馳せますがね、どうでしょうか。
私も「愛!」と最初はノリで突っ走りがちですが、金星火星が地星座なので結局は「無理!」と現実ブレーキかかるタイプです。
いや、でも「結局」というのは土星が決めるのかもしれません。私の土星は蟹なので、「なんだかんだ愛」なのかもしれない。伴侶選びに直面しないとなんとも言えません。
私の蟹座母は土星が魚座なので、借金抱えた夫との生活も祖母の自宅介護も「なんとかなる!」という見切り発車な愛で乗り切った人です。
もしかして、違う世代の「結局」の決断に「なんだかなぁ」と思うことがあるのは、その世代の土星と自分の土星が調和してないのかもしれません。
ちなみに私の好きな岡村ちゃんは魚座土星、クドカンは牡牛土星でした。
ただ、私が太陽土星の人だから土星重視ってだけかも。引き続き見つめていきます。

 

女性星座がちだから恋愛弱者ということにはならないはずです。
例えば明石家さんまさん。太陽火星蟹、月蠍。
さんまさんって、恋愛したらそれなりにうざい気がします。
でも嫌なうざじゃないんでしょうね。それは水星と金星が双子だから!
これは軽い。ライト。さんまさんは絶妙にうざと思わせぶりが配合されてる方です。

川谷絵音さん。太陽水星射手、火星牡羊。月が乙女か天秤だけどどっちだろな。
金星が蠍で冥王星と合。かぁ〜っ!
この方もライトな思わせぶり度とうざの配合が見事というかなんというか…「この人と恋愛したらどうなるんだろう?」と思わせるなにがしかを放ってそうです。

バカリズムさん。太陽水星射手、月が乙女か天秤、川谷さんと似ています。
金星が天秤で冥王星と合。火星は双子。かぁ〜っ!うざのかけらもない人でしょうね。
「俺に本気になるなよ」というなにがしかを放ってそうです。でも結婚とかはちゃんとやりそうだから、月乙女かもしれません。
私はこの方が「恋愛に全然困ってない」というポーズなのを何年も前から忌々しく見てました。なんでだろう。大好きの真反対の感情を抱かせられる人です。

女性でモテる芸能人といえば蒼井優さんでしょうか。
太陽水星火星獅子、月は獅子か乙女です。
金星蟹。かぁ〜っ!これは猫ですよ。普段はライオンのように華やかなのに、家の中だと猫ちゃんの靴下はいてこたつで丸まってそうな蒼井さんです。うざいけどうざくない!
獅子座過多だと思わせぶりなことはしないでしょうね。だめなものはだめとはっきりしてそう。でも相手にドラマを感じさせるんだと思う。あと、月乙女なんじゃないかと予想。にじむ現実感が唯一の低温部分という感じがします。土星は蠍座。

同じ獅子座の夏目三久さん。
太陽金星獅子、水星乙女、月射手、火星蠍。
これはっ!うーん。
命かける感じが一見重そうですが、あの美貌・華やかさ、なんたって月の射手が「なんちゃって!」と、すべてをコミカルに塗り替えてくれそうです。でも水星が乙女なので言葉はクラシカルで上品。夏目さんって大正時代の朝ドラに出てきそうなイメージなんですよね。恋愛巧者のはずですよ。

有吉弘行さん。太陽双子、月天秤、水星火星蟹、金星牡牛。
普通は有吉さんの言葉を「社交辞令でしょ?」って真に受けないでしょうね。有吉さんも「本気じゃねーし」みたいなポーズでどうにでも乗り切れそう。
でも金星牡牛の有吉さん、もしかしたら「この人だけは」と、その相手だけわかる何かを発しそう。しかも夏目さんの火星が蠍なので、「はい、喜んで…」という無言の信号がありそうなんですよね。でも獅子座がちの夏目さんにはなかなか通じなかったんじゃないかなと予想。(夏目さんちょっと鈍感そう)
でもって有吉さんの何がすごいって月が天秤、金星が牡牛。縁のある女性がとにかくお美しい。土星は有吉さんが蟹座、夏目さん蠍座でした。

最後。吉沢亮さん。確かほぼ男性星座の方でした。
太陽金星火星水瓶、月天秤、水星魚。
魚座の水星は土星と合、冥王星ときっかりスクエアなので、「好き」とかもめったに言わないでしょうね。でも言った時が本気の時という気もします。
その本気以外はずーっとわかりにくい方なんじゃないでしょうかね。「私のこと好きなの?」とか言われるのも嫌そう。「好きとか嫌いとかじゃねんだ」とかってはぐらかしそう。うざから常に逃げてる人という感じもします。
水瓶だけなら思わせぶりでもなさそうだけど、月天秤ですからね。笑顔ふりまくだけで勘違いする人を無数に生み出しそう。土星は水瓶と魚の境目。

 

なんだかんだまたモテ検証となりました。
男性星座がちの方は一見モテそうですが、うざがるだけじゃ「味」は出ないはずで。
うざと思わせぶり度が絶妙に配合されてこそモテるのだと思いますよ。

 

 

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