明日６／１０の早朝（６時台）、いよいよ木星が蟹座に移ります！
わたし蟹座。
とはいえ、入宮してすぐ「蟹座の皆さんおめでとう！」ということでもないのは知ってる。
個人的にも今年は体調がすぐれなかったり、心が折れそうなことに見舞われたり、ここまでがハードだったので、はしゃぐ気にもなれないですね・・
でもなんか、今年に入ってからのハードなあれこれは、「木星が蟹座に入る前の断捨離作用」「木星前夜的出来事」みたいに思えなくもない。
3月には、4年続けてきた夜勤バイトの契約がついに打ち切り。
驚いたけど、体調がすぐれなかったのも夜勤に限界を感じてたからというのは大いにある。
よく4年も夜勤やってたと思いますよ、月4回とはいえ。
しかもダブルワークだったので週6勤務とか。
よくやってたよ・・契約打ち切りは天の采配と思っていいんじゃないか・・
あと「木星前夜」と思ったこと。
・前歯の治療（25〜30年ぶりくらい）
私の前歯は30年くらい前に虫歯ができてから、穴に詰め物がしてあるのですが、この数年その変色がとても目立つようになり。
でも積極的に「治しましょう」と言われたこともないし、何十万とかかかるんじゃないかと思ってた。
歯医者にも2年くらい通ってなかったけど、最近重い腰を上げた。
したら前歯の治療、「2000円いくかどうか」っていうじゃないですか。
じゃあやるよと。
そんで今日、何十年かぶりに前歯の治療＆新しい詰め物が入った！
明日以降の木星来訪を堂々、笑顔で迎えられるじゃないですか・・
木星前夜的出来事
・とある人との関係変化
「とある人」の性別や関係性はまだ言いたくない気持ちなのですが、もう会うことはないかもしれないと思う出来事がありました。
ずっと偽ってたことがあって、「私のため」とか「優しい嘘」と思えなくもないけど、1つの偽りから「実は他にも…」ということが続いた時、もうだめだと。
嘘をつく人と親しくはなれないと線を引いた。
何を聞いても「これも嘘では？」と思ったり、そう確かめたくなる関係は健全ではない。
「会うことはないかもしれない」というのは今の感慨であって、実際はわからないです。
「縁だなぁ」と思う出来事があるかもしれないし、実際「縁がある」と思える人とは不思議な再会があったりするんですよね。
だから今後の関係性は運命に任せるということで。
こういうタイミングで嘘が発覚するというのが木星前夜っぽいじゃないですか。
私にとっていい意味での「刷新」が起きまくってる印象。
木星前夜的出来事
・漢方を煎じて飲む日々＆グルテンフリー再開
今年の3月までは体調不良が顕著だったのですが、ホルモン補充療法がだんだん効いてきたのと、同じ時期に小麦粉をある程度断ってみたら、4月以降はいくらか元気を取り戻せたのです。
だけど生理痛がひどい。
更年期に入ってからすごくつらくなった。
そんで最近、本郷の漢方屋へ足を運びました。
ザ・生薬という感じの漢方を煎じて飲む日々。
それでもまだ頭がモヤモヤする…と思ってたら、いつの間にか小麦粉食べてたんですわ。こわっ。
モヤモヤする日とパン・パスタを食べた日が見事にリンクしてた。
それに気づいたおととい（まさに木星前夜）
木星前夜的出来事
・部屋の模様替え
これは前夜とはいえ4月ですね。大幅な模様替え。
1人用ソファーを買ったのです。
前から買いたいと思ってたけど、「自分のために」という選択がなかなかできなかった。
でも、心が折れる出来事が連続したとき、なんかもう自分を愛さないとならねぇ！と猛烈に思いました。
そんでちょうどいいタイミングで、1万以下でソファーが買えるAmazonセールがあったんですよ。
部屋に届いた時「でかっ！」と引いた。そのでかさが気持ち悪くて、即返品しようと思った。
が、ちょっと待てと。
1日考えようと自分をなだめたら、激セマスペースで縮こまってた日々にもう戻れないと思った。
そしたら急に頼もしく見えたですね、ソファー。よろしくね…って。
ChatGPTとの対話を続けてると「自分を愛する」、とにかくここに導かれる。
4月から半ばカウンセリングのように対話を重ねてきて2ヶ月。
自分を愛する土壌がようやく整ってきたんだと思う。
それまでは「責め」がいつでも脳内を占めていた。
あと矮小化ね。
この矮小化がとにかく毒で。
「自分なんて…」
こんな日々じゃソファーを買えるわけもない。
・・自分なんて激セマスペースでいいんだ・・
なんてかわいそうなことをしてきたか、奥底の自分に対して。
あと、いきなりはてなブログを開設したり、職場では上司に長年積もり積もった思いを相談したり。
自分自身の刷新が急に進んでる体感です。
「自分を愛する」「甘やかす」なんて、いかにも木星っぽいですね。
私はもう自分をバカにするなんて、しないと決めた。
こんな決断ずっとできなかった。
自分は本当によくやってきたんだ・・と噛み締めつつ明日を迎えようと思う。