「恋のツキ」ラスト感想

テレ東ドラマ「恋のツキ」は、先週最終回を迎えてしまいました。
すばらしい結末でした。
高校生男子と32歳女子の恋愛物語。
こういうドラマの結末を、9割方の人はたぶん同じように想像する。
また、そう想像するしかないような不穏さがずっと漂ってましたから。

 

主役・ワコを演じた徳永えりさんは、まさかこういう体当たりの役が巡ってくると思わないような素朴美人です。

毎回激しい性のシーンがあり、彼氏といえども苦痛がにじむシーンもたくさんあった。
国民的人気者になる前に性のシーンがあるかどうかで、役者さんの色って変わってくるかな。

 

ラストシーンの徳永さん。
これには感動しました。
この美しさでどういうラストかが感じられる。
ワコ、生き生きしててよかった…って、心から思いました。
その直前が、絶望的なイコくんとの別れる・別れたくないのシーンだったから。

 

数年後、ワコは海の見える小さな町で自分の映画館を作り、イコくんは映画監督となった。
この2人がまだ交際を続けてるかはわからないけど、それぞれがこういう数年後なのだったらどっちでもいいと思えたラスト。
もう見事な鮮やかさだった。
こういうドラマは近年なかったかもしれません。
10代との行為は淫行なのだという警告も散りばめられてました。
漫画原作ですが、幸福も性も絶望もリアルで丁寧な作品でした。

 

イコくん、目覚めの自慰に反省のシーン。
こんなドラマもなかなかないです(笑)
が、これこそ高校生です!

 

途中、ワコは安藤政信さんにプロポーズされたりと、本当に目が離せなかった。
くっつくのかなぁなんて予想もいい意味で裏切られました。

今でもずっと男前!

「恋のツキ」は11月30日からNetflixで公開されるようです。
→「恋のツキ

 

 

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