今日、壇蜜さんという方の番組を(録画)2本見ました。
1つはこの間放送の「しゃべくり007」スペシャル。
宮根さんまではリアルタイムで見てたけど、「次は壇蜜登場!」と、壇蜜さんの映像が少し流れると、とたんにヤバい気持ちになり、家族とは絶対見れない気がしたので急きょ録画!
2つ目は、いつも録画してる東京MX「5時に夢中!」12/25放送分。
なんと!北斗晶さんの代理で出てるじゃないですか!
みだらなサンタ姿で・・・
思いがけない壇蜜2本立て。2本とも、こっそり一人で堪能しました。
「しゃべくり」の壇蜜さんにはオープニングから、それはそれは、同じ女性ながらドキドキさせられました。
徳井さんの興奮にすごく共感したし、名倉さんの揺り動かされ感も伝わってきた気がした。
ははぁ~・・・・
っかぁ~・・・・
何度こんな息をもらしたでしょうか。
32歳ということだけど、ときどきおでこに寄るしわさえ「あり!」という札を挙げたくなるくらい、ブラボー三十路じゃないですか。
最近人気のある女子って、同性からも好かれやすい人がすごく増えた気がします。
しゃべくりがそういう女子をピックアップしてるのか?
前にも書きましたが、どんなに男性から支持があっても、女性からの支持がないとなかなか公には出てこないものだと思います。
壇蜜さんも、もちろんこれまでも男性の間ではものすごい支持があったのでしょうけど、正直、本当のブレイクはここからなんじゃないか。
もしかしたら「しゃべくり」によって今まで以上に、多くの女性の認知度が高まったんじゃないかとすら思えます。
普通、男性陣をとりこにする女性は真っ先に同性からの嫉妬の対象となり、また性的アピールが強いと女子はすぐ蔑みの対象としがちですが、壇蜜さんは今後さらに女子に受け入れられる!という確信を強くしました。
まず言葉のチョイスに参りましたね。
徳井さんもうなだれてましたが、さりげない言葉で男性をズキューーンと撃ち抜きたいものです。
しかも過去、葬儀関係の仕事をしてたって。
壇蜜の「壇」は仏壇の「壇。
こんな方、ほかにいます??
「おくりびと」←これを壇蜜さんに言わせるととってもエロい。
そして知的。
「5時に夢中」では、深刻な新聞記事へのコメントにも的確に、ありふれた言葉ではなく、ご自身の意見をしっかり述べられてました。
日ごろから関心を寄せて思いを馳せているんだとこちらも思えるものでした。
けど、まぁ~淫靡でしたね。
「しゃべくり」でいかに抑えてたか…。
やはり人気番組・全国放送・青少年への影響を考えてのことでしょうか。
でも、淫靡であってもやはり知性があれば、人は女性は素直に拍手を送るものです。
知性って、全体の品格も生み出すのでしょうかね。
さて、そこで気になるのが壇蜜さんのホロスコープ。
壇蜜さんは太陽が射手座ですが…
はい、ありました蠍座。
蠍座は性とか生命力とかかわりが深く、そしてこの星があると色気・エロがあふれます。
壇蜜さんは金星が蠍。
これは女にとって最強じゃないですか!
金星は女のアピールポイントで、黙っていても漏れてしまう魅力の部分です。
それが蠍なんだったら、やはり黙っていてもエロが流れ出すでしょうね。
しかも水星と天王星がくっついて蠍座にいるので、使う言葉や話し方ももちろん色気満載だし、それが天王星の影響で、やはり比類ないキャラクターができあがるのでしょう。
言葉のセンスもピカイチでしょうし。
私はブログにも惹きつけられましたもの。
言葉ももちろんですが、壇蜜さんの裸の右太もも~両足先まで拝める写真などもあり、女である私もなぜか癒される。
そしてその素肌の上には壇蜜さんの手書きのメモ。
漂う昭和感に、何か安心するのでしょうか。
そしてそして、月は冥王星とリリスとコンジャクション!!
月天秤座なので素の顔はさらっとした楽天的な壇蜜さんなのでしょうけど、星の中で究極パワーを持つ冥王星とコンジャクションだけでも性的魅力抜群なのに、リリスという、まさにエロスを表わすポイントともコンジャクションとは!
仕事のために作ってるキャラクターとかではなく、おそらく芸能界に入る前から周りがほっとかないほどの色気を発していたのでしょうね。
壇蜜さんは、女が女であることの意味を存分に世の中に訴えかける存在となるでしょう、2013年は。
少し気になったのが火星ですが、木星と土星とスクエア・90度というハードな角度なので、熱狂的なファンや束縛するような男性には気をつけたほうがいいのでしょうかね。
まぁ、ご本人は「拘束されたい…」とは言っていましたが。。
太陽は土星と木星と60度という穏やかな角度で、アラフォー以上から人気が高いのもよくわかります。
最近、とある勉強の課題の一環でいろんな本を読むのですが、今読んでいるのはまさに「性」がテーマ。
女というホールの奥は宇宙。
宇宙ではこの世では、あらゆるものが恍惚によって生を受けていると。
宇宙のあちこちで起こる恍惚から無数の星が生まれ、それらがまた恍惚をもって地球をはじめとする星ぼしにまた生を授ける。。
その生の中には人の命の源もあれば、「愛そのもの」が何かをまた創造していくのかもしれない。
その扉と宇宙のことを意識すると、恍惚というのはとても奇跡的なことだと思えてくる。
性について神聖なる気持ちで向き合わないと、国ごと滅びかねない・・その本は、そんな危機感を持たれて書かれた本でした。
壇蜜さんは「殿方」に対して、ありがちなチラリズムや思わせぶりなどでなく、ダイレクトにエロスへいざなっていますが、まぁ男性陣のだらしない表情ったらない。
この国の性文化がいかにしょーもないかも同時に感じざるを得ませんでした。
これからの女性は、こんな男どもからの被・受の側ではなく、母なる宇宙の慈悲の心で恍惚を得て、本当の愛と喜びをまとった強力な存在となるべきなのではないか・・・などなど、深く考えてしまった今日一日でした。
しょーもない「殿方」を、何もかも承知の上でいざなう宇宙的包容力の壇蜜さん。
が、できれば、鎖でつなぐような男に優越を感じさせて終わるのではなく、最後はどんな殿方にも神聖を取り戻させるような悦ばせ方を、ぜひ望みます!