射手・モテ街道

射手座持ちの男性って、とにかく男前でモテ度No1なんじゃないかということを常々言わせてもらってます。

TVでお見かけする有名人の方もそんな素敵な方がたくさん!
太陽星座:射手の人だけでも、豪華な顔ぶれ。

敬称略で連ねると、妻夫木聡、瑛太、浅野忠信、織田裕二、反町隆史、高橋克典、市川海老蔵、本木雅弘、香川照之、佐藤浩市。

俳優に限らずとも・・・
尾崎豊、小室哲哉、草野マサムネ、松尾スズキ、野田秀樹、園子音、さまぁ~ず大竹、あとピース綾部とかね。

60も過ぎて70も過ぎていて、80になろうかという(なってるかも)方々の色気現役感もものすごい!
山崎努、仲代達矢、宍戸錠。
そして田中邦衛!

いやいや、まだまだたくさんいます。
私が特に色気を感じる方たちということで。

皆さんの、その色気のゆえん。
それは「生活感がない」ということなんじゃないかと。

上記の中では、スピッツの草野マサムネさんは「色気」ということで言うと「おや?」と一瞬思うんだけど、でもあの生活感の無さと年齢不詳なムードをしばし思い返してみたならば、エロスすら感じられてきます。

他の方たちも、結婚しててもお子さんいらしたとしても、それで色気が薄まるわけじゃないのがすごい。
浅野さんとか、何ならCHARAさんと結婚してた時のほうが誘惑多かったんじゃないのかな…なんて思えちゃう。

浅野忠信さん主演のNHK「ロング・グッドバイ」、1話だけ見ました。
増沢磐二って役名がまずかっこよすぎですが、浅野さんの声がこれまた…!

磐二:「(探偵事務所の)掃除は俺がやってるよ。(経費節減のために)」
保:「女を作ればいいじゃないですか」(←綾野剛さん)
磐二:「…余計金かかるじゃねーか」

このやり取り!
正直、物語にはついていけなくなってるのですが、この、ここの浅野さんのダミ声だけが、いつまでも離れず響くのです。
瑛太さんも探偵みたいな何でも屋を「まほろ」で演じてましたね。

佐藤浩市さんって、結婚されているのかお子さんはどうなのか、謎のお方です。
でも別に隠してるということは、なさそう。
結婚されているしお子さんもいらっしゃるようです。
何年か前の「グータン」に佐藤浩市さんが出てたとき、それは篠原涼子さん主演の映画「アンフェア」に出演された豪華な面々とともに。

「どんな女が好きなのか」とか、「どういうところにドキッとするのか」とか、そんな質問があちこちで飛び交ってて、佐藤浩市さんは、「”どういう”とかじゃないんだよ」なんて、かわすポーズを取りつづけてたんだけど、「俺の目の前にずっといてくれて、俺に優しくしてくれたら好きになるんだよ」なんて、少し照れて投げやり気味に言ってたそのシーンが、いまだに忘れられません。

射手座のかっこよさって、そういうとこなんだけど、なんだろな…
人間生きてりゃ当たり前じゃねぇか…欲も、なんもかんも…みたいな捨て身感というか、己を今更かっこつけてどーする?という全裸になることをためらわない潔さというか。

同じ火のグループには牡羊座と獅子座がいます。
私は好きになった人・交際した人がほとんど太陽星座:火の人たち。
私自身が「火」の要素をホロスコープ内に多く持っているので、やっぱりカッカしたいのです。
テンション高く、わおー!マジかー!うるせー!とかとか…。
牡羊座・獅子座となら、いつでも無邪気にわいわいやれるのですが、射手座は一気に大人のムードを交えさす。

大体天秤座以降の方たち・つまり12星座も後半になってくると、成熟ムードをぐっと漂わせる方が多い。
牡羊~乙女までは、いつまでたっても中高・大学生のノリ。
かつて射手座の男性に、そりゃぁつらい失恋をしました。
射手座は相手を責めたり、欠点なんて、あんまり言わないんですけどね。
でも距離をすごく感じる。
これは、私の太陽:蟹座が射手座と150度という、なんの共通点もない角度だから?
それとも射手座がそもそも自由とか海外とか「広がり」をつかさどる星座だから、スケールのでかさがいつまでたっても縮まらない距離に思える?
ま、恋愛となると金星や火星を見るので、太陽星座だけで語れることではないのですが、持続的かつ安定的な恋愛をしようとなるとかなり難易度の高い射手座であります。

牡羊座とは無邪気さで楽しめる。
獅子座とはなんでも感動できる。
射手座は、サプライズが多い。
無邪気とワクワクしか知らなかった少女がいきなり別世界を見せられたら、大人の階段も上るってやつです。
や、そんなに交際してるとかってわけではなく、片思い妄想込み。

牡羊座は飽きっぽいから喧嘩になる。
獅子座は譲らなくなりだんだんオレ様になる。
射手座は、もう戻ってこないんじゃないかといつもソワソワさせる。

あと射手座は女性を落とすという段に、牡羊や獅子のように相手の顔色をちろちろ窺ったりしません。
「いこうよ!(しようよ!)」
豪快かつ直接的。
「え…はぁ…いや…はや…のぉー…」
それはまるで「宇宙行こーよ!」みたいな爽やかさと突飛感。
「や…空気とか、薄いかなとか…ちょ心配…のぉー…」
そんな心配性のイモは、もう相手にしない射手座。
もじもじしてる間に他の女子とレッツゴーしてしまう射手座なのです!

射手座&射手座持ちで本当に「一途」って人、いるのかな。
2股くらいなら、じゃあ12星座誰でもありうるとして(男)、射手座は3~4股の経験アリの方、そう珍しくもないんじゃないかなと思えます。
とにかくモテるから、誰しもケンタウルスらしく生きているのではないかしら。

ちなみに女性の射手座持ちは、奔放風な人も確かにたくさんいらっしゃいますが、おとなしい~方もたくさんいます。
金星が山羊座とか蠍座にあると、そんなおとなしい射手座になりやすいみたい。
いざとなると豪快なのでしょうが。

女優さんだと豪快な露出感の方は確かに多いです。

満島ひかりさん、佐藤江梨子さん、小雪さん、松雪泰子さん、黒谷友香さん、高岡早紀さん、樋口可南子さん、加賀まりこさん。
あと壇蜜さん、椎名林檎さんとかね。

でもこんな方たちもいます。
桜井幸子さん、和久井映見さん、宮崎あおいさん。
原坊こと原由子さんも。
そして向田邦子先生もなのです!

宮崎あおいさんは満島さんと生年月日が全く同じなのですけどね、醸し出す雰囲気はなかなか違います。
生まれた時間が違うと外見の雰囲気や行動パターンが表れるASCが違ってくるから、そういうところなのでしょうけども。
もちろん育った環境も、ね。
でもお2人とも結婚早かったですね。
月が蟹座という、家庭をつかさどる象徴と活動宮ってところもゆえんだったりするでしょうか。
でも射手的なスピーディーかつ直感的な豪快さも垣間見えます。

まったくの推察で言うならば、宮崎さんはASC乙女だったりするかなと。
文房具が大好きらしいので。
満島さんは、水瓶座か魚座かなぁ。
誰とも違うユニークさと、はかなげな色気を感じますので。
さすがにこれは出生時間正確に知らないとわかりません。

射手座ってどんなにおとなしくても、人生のうちに一度は「恋愛事件」を起こしそうなヤバさ漂わせてるように思います。
「ヤバさ」って、でも憧れる。
ヤバさのある人がいつでも魅力とか色気を放ってた。
ワイドショーなどで恋愛事件を見るたびに、
「ああいう道は選ばぬよう…」
と己に言い聞かせるのだけど、本当はそんな人たちがどれだけ美しいかもよくわかってる。
男も女も、
”人間生きてりゃいろいろあるって”
”身も心も満たしたいじゃないの”
きっと、本当にそこに忠実な方たち。
「その先に何がある?」
そんなこと推測もしないし、心構えも準備もない。
だけど無人島でも生き残りそうなこの方たちは、たとえ崖に飛び込んで大けが負っても、傷だらけの体引きずって戻ってくるその姿もまたドラマなんだから。
”へへっ…” なんてユーモアすら交えてね…。
どこを切り取ってもかっこよさがある方達です。

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