ひかり桃サクラ

この間録画しておいた「ボクらの時代」。
満島ひかり×安藤サクラ×安藤桃子
このお三方がゲストでした。

安藤サクラさんと満島ひかりさんといえば、園子音監督「愛のむきだし」でのコンビが思い出される。
安藤桃子さんと安藤サクラさんは姉妹。
ご両親は奥田瑛二さんと安藤和津さん。
安藤桃子さんは映画監督でいらして、初めて監督デビューとなった作品「カケラ」の主役が満島ひかりさんなのですね。

安藤桃子さんは雑誌でコラムも書かれているでしょうかね。
お名前はあちこちで目にしますが、お顔をちゃんと拝見したのは初めてでした。
奥田瑛二さんに似てらっしゃる!

安藤サクラさんの印象は、そりゃもう強烈で。
「愛のむきだし」がやンばかったというのもありますが、この体張った女優さんの今後の活動が、心配しなくても目覚ましいものになるでしょうという予感はひしひし感じたものの、「とある色」「同じような色」がついちゃうんじゃないかという心配も少しだけ。
だけど、そんな心配は当然ながら不要でしたね!

NHKドラマ「書店員ミチルの身の上話」も見てました。
あれもヤバかったですねー。
もし他の役者さんだったら、あんなに「腹に思うとこアリ」みたいなにおいプンプンさせてただろうかな。
いい人そうだけど、でも絶対いい人じゃなさそうなあの雰囲気。
分かり合える同僚の顔してたって、女同士ってだけで何か、ライバル意識とか妬みとか、形勢逆転したときのほっとした気持ちとか、誰でも抱えてる普通の女子の生々しさに感動しました。

思えば、あのドラマって役者さんが独特ですごかった。
主役は戸田恵梨香さんで、戸田さんにしては珍しいような田舎の地味な書店員・ミチル。
こんな田舎に可愛い子!みたいな、すれてなさそうなんだけど微妙なヤンキー感もチラリさせて。

ミチルをずっと想う幼馴染が高良健吾さんだし、ミチルの不倫相手が新井浩文さん!
これまた新井さんはやらっしい嫌~な男でした(笑)
ミチルと結婚すると信じて突き進むアホそうな婚約者は柄本佑さんだったし!
サクラさんと夫婦共演でしたねー。
波瑠さんは戸田さんの妹役で、平田満さんはこのときも父親役。
ミチルが最後に救いを求めるところは大森南朋さんというね。

満島ひかりさんは、とっても好きな女優さんです。
初めてお目にかけたのはドラマ「モテキ」。
そうそうたるモテキ女子の中にあってはモテからちょっと離れてたけど、ボーイッシュなグズグズ「いつかちゃん」がとってもキュートだった。
ってか、いつかちゃんにしか感情移入できなかったんだけど…。

「本気だ、この子」
いつかちゃんを見て何度もそう思った。
いや、役者さんみんな本気なのだろうけど、気迫がずば抜けてた。
そんですっかり満島さん中毒になって、「愛のむきだし」が映画館で再上映されてたそのチャンスをとらえて2012年に見に行ったわけなのです。

満島さんが壊れそうに叫んだりわめいたりするほど嬉しくなる。
瑛太さんとのドラマ「それでも、生きてゆく」でもやっぱり陰を抱えた役。
そこをつつけば、どうなるかわからないような狂気も静かに秘めてた。
あのドラマの満島さんはずいぶんと地味で貧相な格好をしてたけど、あのドラマの期間だけ「似てる」と言われたものでした、そういえば。
「ごめんね青春!」では、「愛のむきだし」みたいなワケのわからぬ激しさと、「いつかちゃん」アゲインのようなショートカットで、それだけでワクワクしてます。

そんで「ボクらの時代」。
本当に仲の良い3人なのですね。
ふわっふわしてました。
お三方とも。

そんで安藤サクラさんが可愛い!
満島さんとサクラさんは、「女優って可愛くなくちゃいけないというのに、あたしたちはこれでいいのかしら…」みたいなことを言っていたけど、かぁぁいいですよ!
確かに「単館シアター女子」のような独特さはあるけども。

たまに気になる方がゲストと知ると録画する「ボクらの時代」ですが、やっぱ芸能界ってとこはそうでしたか…という派手さが時にあふれてて、イケすかねーなってこともありますが、この3人は「慣れてない」みたいにふわっふわしてて…。
もう素晴らしい女優さんとして著名な方たちなんだけど、「こんなんでいいのかな…」「全然気づかれないよっ」てなほっこり感を好ましく見ていました。

そんで結構赤裸々でしたよねぇ。
旦那さんのこととか、満島さんが「(子どもこのまま生まなかったら)旦那さんずっと一緒に居てくれるのかしら…」みたいな不安感とか、サクラさんの旦那さん・柄本佑さんがいつの間にか人気者になってて、そこに寂しさを感じたりってお話とか。
安藤桃子さんのおなかの赤ちゃんの話、幸せになりすぎるとあれじゃない?ってな世間のいろんな雑音への「くそくらえ」とか。

「(役者って)一人一人でやってるときって本当に孤独じゃない?だからさ、これ以上さ…」
離婚したほうがいいって言われることがあるという満島さんがは、「幸せのままでいさせてくれ」なんて訴えてた。
なんかとっても女性らしいお方。

ひ:すごい疲れて帰ってきても、少し家族の人とご飯食べる時間あると元気になるよね。
サ:元気になる!
桃:それがなかったら無理だね…。

こんなクリエイティブの最前線にいる方たちのリアルな幸福感にふれられたのは本当によかった。
なんでこういう方たちを好きなのかって、自分と地続きだとリアルに感じられるからかもしれない。
誰にでもある素朴さとかダメさとかが好きで。
たぶんあんまり可愛いパジャマにこだわってなさそうな方とかが好き。
実際は何着てもやっぱり可愛らしい方たちだろうけど、うっかりカメラにとらえられちゃった飾らない表情にほっとします。
アングルに隙がない方がたとえ一流みたいに言われるのだとしても。

何度も言うけど、本当にふわっふわな3人。

そのゆえんをホロスコープでたどってみると、魚座と射手座にヒントがありそうな感じでした。
満島さんは魚座に星はなかったのだけど、射手座に太陽や水星はじめ4星が集まってて、月は蟹座。
テンション高くふわっふわしゃべるそのゆえんはこのあたりかな。
強烈な底力色気パワーは蠍座の金星かな~とも思ったりしました。

安藤サクラさんは水星・金星が魚座。
太陽と木星はコンジャンクションして、きわめて魚座に近い水瓶座。
仕草もほんっとにキュートで、うお・うおしてました{魚}
射手座には火星はじめ3星もあって、月は双子座で、ふわっふわは柔軟宮過多がゆえんかな。

安藤桃子さんは太陽が魚座。
水星も魚座。
月は山羊座・金星が水瓶だからか、なんとなく場をまとめるしっかり感はあふれてました。
射手座の海王星と太陽がスクエア。
しっかり感漂うのだけど、この世の「普通」とはちょっと違う雰囲気が
「ふわっふわ」ってことなのかもしれません。
生まれながらにしてクリエイティビティが備わってそうですね。

私もまたふわっふわしてた今日一日。
これは昨日のLIVEの余韻でもあるかな。
のんびりできて、い~日でした。

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