夫の星と妥協しない火星

カトパンこと加藤綾子さんの結婚が話題になってますね。

人によってこの話題のどこに引っかかるかって違うんじゃないのかなと。
私は「カトパン結婚かぁ」という感慨。
元フジテレビアナウンサーの中で「ついに」みたいな。
あと、EXILEとお別れしてたよなぁとか。
年商2000億の社長と結婚したということには全然ピンときてなかった。

木曜の「バラいろダンディ」でこのことが話題になり、同じく元フジの大島由香里アナにあれこれ質問が飛んでいた。
「年商2000億の人とどこで出会うものなの?」と。
大島さんも「私が聞きたい」と言っていて、しかもカトパンとも10回くらいしか会ったことないみたい。そうなんだ。
そんで「女子アナの夫が年収1000万以下ということはほとんどない」という説とともに、玉の輿アナ一覧フリップまでご丁寧に紹介されていた。
大江麻理子さんの結婚相手も当時話題になってました。資産85億円のマネックス代表取締役。

カトパンも大江さんも、「夫像」が太陽に表れてるんじゃないだろか。

カトパンは牡牛座
牡牛座といえば「所有」です。
また支配星が金星なので「お金」との結びつきも強い。


そのカトパンの太陽が蠍座冥王星とオポジションだったんですよね〜。伴侶は所有面で極端さのある人。
太陽は「父」も表しますが、カトパンの家がそもそも裕福みたいですね。
金持ちを伴侶にする人は「もともと持ってる人」だとは思います。
太陽ー冥王星オポの人がみんな金持ちと結婚するわけじゃないでしょうけど、牡牛ー蠍ラインなら普通より可能性あるのかも。

またカトパンは幼少の頃から音楽に親しんでいて、音大出身というのも牡牛座太陽っぽい。
見た目の美しさも支配星金星的とも言えるし、カトパンに惹かれる人は「声」とかアナウンス力を評価するんじゃないのかな。

そして「縁のある男性」を表す火星もまた牡牛座。
しかもドラゴンヘッドとコンジャンクション
火星も蠍座土星とオポジション。縁のある男性はコツコツ積み重ねてきたデキる男のはず。ヘッドが絡むと大物傾向が出てきます。
「結婚相手は一般男性(超金持ち)」という報道のされ方が火星ヘッドー土星オポっぽいです。普通と普通じゃなさが入り交じるような。
カトパンはいろんな人からお誘いを受け、いろんな人と親しくなってきただろうけど、土星様が妥協を許さなかったんじゃないのかな。そして年齢的に焦ったこともあったんじゃないだろうかと。「この人でもなかった…」という悲しみは、同じ牡牛火星人、同じ土星がち人としてわかる気がします。土星は耐えて粘っただけの確かさをもたらしてくれる。
そんでなぜこのタイミングかというと、2人のスケジュール的なことはわかりようがありませんが、星的には双子座P太陽とTドラゴンヘッドがコンジャンクションでした。あと35歳火星期間近というところもある気がします。35歳は火星期の風がかかってきてそうですね。

 

大江さんは太陽天秤なのでやっぱり支配星が金星。
その太陽とオーブ10度で冥王星コンジャンクションしてますが、冥王星は10度でもびんびんに影響をもたらしてきます。

縁のある男性=火星が蠍なのですね。
蠍座にたくさん星があるので、「継承・もらう」ことと縁が深い方に思えます。
大江さんもお嬢様だと思う。
あと、この蠍を思うと大江さんはフリーにならないんじゃないかな。
「属する」ことにこだわる方という気もします。こだわってもないかもしれない。固定感を「そういうもの」として受け入れる方かもしれません。

ご結婚時の2014年9月、N金星火星ーP冥王星ーT土星がコンジャンクションしてました。
2014年とは大江さん火星期の始まり。36歳。
大江さんにとってもこのご結婚は意外性に満ちたものだったんじゃないでしょうかね。
タイミング的にも、ご自身の性格的にも、「まさか」に導かれるような大きな決断。
2012年から交際されてたそうですが、もしなかなか決断できなかったとして。
36歳直前にパッと扉が開くようなスムーズな何かがあったのかもしれません。わかりませんけどね。

 

「私はどんな人と結婚するでしょう?」というご相談を受けることがありますが、正直わかりません!
太陽や火星から「っぽい人」を見出してみるものの、いつだって現実は予想を裏切ってくるものです。
例えば太陽と土星が絡んでる人は、「相手は年上」と読むのが定番だったりします。
でも蓋を開けてみれば「とても痩せてる人」「山羊座の人」「苦労人」「公共系の勤め人」など、その表れ方はさまざま。
冥王星なら「極端さ」は免れない。その人の運命が極端なのか、極端に保有する人なのか。それとも職業が命がけ系とか生死にまつわる運命性とか、明暗の極端さがどうしても付きまとうはずです。
カトパンも大江さんも、お金持ちと結婚したいと切望してたわけじゃないと思う。
むしろあらゆる欲が究極まで削ぎ落とされたのちの結婚ロードの気もします。
冥王星が「福」のわけはない。しかし冥王星からもたらされるものはどんな苦しい道を歩んできても「これでよかった」と思える心、そういう領域のことと思う。

ただ、なんだかんだ好きな男性は「火星」なんだと思います。
自分がどういう人が好きかもうわからないという方は、自分の火星的な要素を妥協せずにこだわり続けるといいんじゃないでしょうかね。

火星牡羊座…まっすぐで率直な人・挑戦心のある人・ピュアな人・新しもの好き

火星牡牛座…美しい人・なんらかの技能を持ってる人・職人肌・お金で困ってない人

火星双子座…おもしろい人・情報通・ガツガツしてない人・若々しい人

火星蟹座…愛されキャラ・母性本能くすぐる人・優しい人・地元や仲間思い

火星獅子座…オレさま系・お笑い系・ドラマチックな人・そんじょそこらのスケールじゃない人

火星乙女座…とにかく頭がいい人・清潔な人・マニアックな人・言葉のセンスがある人

火星天秤座…美しい人・モテ系・優しい人・聞き上手な人

火星蠍座…セクシー系・体力勝負の活動をしてる人・資産を持ってる人・命に向き合ってる人

火星射手座…スケールが大きい人(せせこましくない人)・文学性を感じる人・運動神経がいい人

火星山羊座…仕事がデキる人・高い地位についてる人・真面目一徹長男系・苦労を知ってる人

火星水瓶座…誰とも違うセンスの人・頭がいい人・王道から外れつつ成功してる人・友達たくさんいる人

火星魚座…繊細アーティスト系・奉仕精神を刺激される人・偏見がない人・美しい人

 

女はいつだって「被」の側と思うのです。
確固たる「タイプ」を掲げてても、相手次第でどうなってしまうかわからない危うさを秘めている。
だから女性は警戒心が強いのかなって。
しっかりガードしてないとあっという間に隙間に入られて、「埋めてほしかった」という渇望だけが満たされても、「本当はこんな人全然好きじゃない」という拭えない思いは不幸でしかない。
もちろん、タイプじゃなくても愛着があるならなんの問題もないです。
太陽と火星がかけ離れてる人は、「タイプじゃないんだけどねぇ」という人を伴侶にするのかもしれません。
「でもここが好き」というところはなんだかんだ火星的なものを帯びてると思うんですよねぇ。
大体4つ掲げてみたので、どれかに当てはまる人なら「この人で良かった」と胸張っていいんだと思います。ただDVとかパワハラとか自分を傷つける人を「この人でもいい…」とか受け入れちゃだめ。(投影の問題もありそうだけど)
逆に、「好意を持たれてるけど悪いから断れない…でも」と迷ってる人は、「やっぱ美しさは妥協できないわ」と気持ちを新たにするとか。でもでも、「お金あるならいっか」と思えるのならそれもまたよし。
「生理的に無理」というよくあるあれは、火星のラインが関係してるんじゃないのかなと。
「火星にこだわり続けた方がよい」とは言ってみたものの、自分でも存分に火星性を発揮したほうがいいです。そうじゃないと一生「埋める」ことを誰かに期待することになる。ま、これは火星期の課題ですかね。10年かけて火星性を開拓することになるはずです。開拓できた気がする!と思えるのは木星期間近かもしれません。

火星と金星の相性なんて、もう交際してる2人が悩む領域ではないと思ってます。
星的にちぐはぐでも交際してること自体に意味があるはずで。
ただ、相性の前に「自分の生き方」がとにかく大事と思うんですよ。「自分」という独自性・オリジナリティーは絶対出していかなければならない。
女性の「埋めてほしい」という願望は時に危険です。
「私なんて…」というセリフを多用する場合、大体相手に「そんなことないよ」って言葉を期待するのだと思う。でも女はそれでも「どして?どこが?」と食い下がる。相手の存在や言葉じゃ自分の空洞は埋まらないのですね。
また自分が相手のために空けた夜の時間に返信が来ないと嘆くなら、自分の好きな世界観で埋めちゃおう!とすぐ切り替えてほしい。
そりゃ切り替わらないものだけど…その苦しさはわかります。
でも自分の時間を相手に埋めてもらわなきゃ自分の存在は意味ないと思うなら、本来の強いパワーを相手に投影してちょっと危ないことにもなりかねない。
自分のパワーを自分で発揮しない場合、それは「外」に表れやすくなります。横暴な恋人・上司・親等々。
その自分のパワー・独自性ってどんなん?と鑑定申し込みされる方もいらっしゃいますが、まず何が好きで本当は何がしたかったか何を諦めてきたかを見直してみてください。
なんなら「結婚」の選択を一度外さないと見えてこない景色もあると覚悟することも必要で、結婚さえ頭に入れなければ研究者になりたかったとか、心理学を勉強したかったとか、海外で暮らしたかったとか、思いがけずスケールの大きな自分イメージに包まれるんじゃないかなと思うのです。

もうこんな年齢だし…と諦める声も本当によく聞くこと。
でも世間は思うほど年齢にこだわってない。これは私が40代になってもあちこち申し込みしたり履歴書送って通ってきたことからも言えることです。
むやみに年齢で断ってきた相手や組織は全然大したことない。どうせ鼻持ちならない集団です。
もちろん目安としてただ掲げてるところも多いかもですが、「それでもここに関わりたい!」というところ・相手があるならば、目安よりも熱意が勝るはず。
それでも無下にされた場合、そういうせせこましいとこに関わらなくてよくなった未来に自信持った方がいいです!

 

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