TETSUKO・SHOW

お昼はもっぱら「徹子の部屋」を見てますが、今日のゲストはエリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんでしたね。

「徹子の部屋」はどういう方が呼ばれるのかというと、ドラマや舞台などで、人の口の端に上るほどの評判を呼んだ方とか、かつ、その方が今度新しい舞台に立たれます、新曲出します、という宣伝込みというのも多いですね。

あと、往年の名脇役とか、往年のアイドルという方も多いですかね。
いっときはスターとかアイドルとして一世を風靡したものの結婚を機に、もしくは病気などで長いことテレビに出なかった方が、「家族の介護」「主人の母を看取りまして」「病気を克服しまして」という報告を、まるで本当に徹子さんの古くからの友人みたいにお部屋でお茶しながら報告し合ってるという光景もよく見かけます。
あと、テレビではあまりお見かけしないけど、平和のための講演や執筆・芸術活動を地道に続けられている方の出演も定期的にありますね。

知らない方がゲストでも、おもしろくないということがない。
「おもしろい」というのとは違っても、関心を向けざるを得なくなることがほとんど。
それはやっぱり進行役の徹子さんの豊かさなのだろうな。

何が豊かって、まずトークが豊か。
どんなゲストにもピントを合わせられる柔軟性も豊か。
庶民から超人・偉人まで、交友関係も豊か。
そして知識が豊かです。

見渡してみればトーク番組ってたくさんあるけども、あれはゲストによっておもしろい・そうでないが決まるのではなく、進行によってそれが決まるのだなと改めて思ったりしました。
引き出し力は、それを引き出す方の引き出しの多さにかかってるのか…。

 

今日の「スタジオパークからこんにちは」は、その黒柳徹子さんがゲスト!

わ~すごい。

何がすごいってあの衣裳!
ポップ!!

今日はこれでどうですか?て衣裳を見せられて、「わ~かわいい!」って受け入れることができる徹子さんは、なんかやっぱりすごい人なんだと思います。
「すごい」と思ってる以上の、言い表せないほどの凄み。

そしてトーク!

徹子さんといえば、よく「アメトーーク」などで芸人泣かせの進行と言われるけど、毎日見てると、決してゲストを振り回すような進行ではないです。
自由すぎる質問ってこともないし、すべてが安心できる常識的な番組。
ただただ率直。
女性ゲストの小さいときの写真が男の子みたいだったら、「あなたはどこ?」となかなか気づけなかったり、「男の子みたい!」ってことをずっと引きずってしまったり、まん丸でコロコロしてる幼児の写真に笑いが止まらなくなったりってことはあるけども、世間で言われてるような「変人」なところなどないです、ない!
真剣にお仕事をされている徹子さんがいるだけ。
その真剣さが伝わるってだけ。

それだけに!
徹子さんがゲストとして主役になると、もろもろ炸裂!
いや~笑った。

あんなにトークがおもしろい81歳の女性ってほかにいるかしらね。
誇張もしてないし、パンダの見たまんまをパンダの気持ちになって説明してるのに、きっとそういう目線で自分を守らずにトークできる方がほかにいないのでしょうね。

挙句の果てには伊藤アナに
「あなた、鼻水出ちゃってるわよ」
って、ティッシュを渡す徹子さん!
「あたくしもちょっと鼻を…」
って、徹子さんも鼻かんでるし!

伊藤アナ:ありがとうございます。
徹子さん:うん、なんか鼻たれてるように見えたから。

・・なぜか親戚の集まりを見てるようでした。

最近、「徹子の部屋」でも確かに鼻をすする音が聞こえてたので、花粉症なのかしら…と心配してましたが、どうやら本当にそうなのかもしれないです(笑)

「徹子さんの頭から”何か”を出してほしいと思う方は決定ボタンを押してください」
というどうでもいいアンケートの結果が出る前に、徹子さんは頭からパンダのぬいぐるみ(!)出しちゃうし、無駄な予定調和に乗らない徹子さんから、真の純粋さを見ることができてとにかく楽しかったです。

 

黒柳徹子さん
太陽:獅子、月:魚か牡羊(境目13時半頃)
水星:獅子、金星:乙女、火星:天秤
木星:乙女、土星:水瓶、ドラゴンヘッド:水瓶

月は魚と牡羊どっちでしょうね。

チャキチャキした方っていうのは牡羊座にパーソナル惑星がある方が多いです。
過活動な雰囲気からは牡羊座かなぁと思います。
この世に落ちてきたばかりの赤ちゃんという感じもするし…。

でも動物と通じ合えるような憑依感は魚座であっても不思議ではありません
今日の「スタパ」で、パンダのカンカンがひたすらでんぐり返しをして遊んでる映像を見てた徹子さんは、「カンカンはでんぐり返ししたときに、自分が揺らしたタイヤがお尻にこつんと当たるのが嬉しくてたまらないのよ」「でも当たったらもう気が済んじゃうの」ってな解説をしてましたが、その断定口調には、(そうなんですかねぇ?)って疑問を挟ませる余地などありませんでした。

やっぱ月が魚座の方って、「はあっ?」って聞き手の目を見開かせるようなトークをする方多いですよね。
そこからすると、魚座かもしれません。

サービス精神旺盛なトークはやっぱり太陽と水星の獅子座でしょうね。
決して「天然でおもしろい人」じゃなくて、ウケるトークにするための細かな手順をよく知っている方なのだと思います。
起承転結とかオチとか、謙虚さと尊大さの差し引きとかとか。
このあたりのゆえんは乙女座の金星と木星でしょうか。。
乙女座の支配星は水星なので、頭脳をちゃっちゃか働かせることは得意そうです。
金星の近くにある海王星が、チャキチャキでもどこかファンタジーなトークに仕上げているように思えます。

しかし金星の乙女からは「こじらせ」感じる~。

まだパンダがこんなにメジャーな動物になる前からパンダに惹かれていた徹子さんは、パンダのお見合いにも大興奮!なところを当時の記者に「動物の結婚より自分の結婚心配したらどうだ」という記事を書かれてしまったそうで、
「あたし憤慨したの」
っておっしゃってました(笑)

パンダの話ばかりで大幅にトーク展開の予定が狂ってしまったと、慌て気味のスタパ終盤。
すぐお便りコーナーに切り替えて、「徹子さんが何でも夢を叶えられるとしたら?」というような矢継ぎ早の質問。

「貧しい国の子どもたち全員がおなかいっぱいになること。
子どもたちみんなにクリスマスプレゼントが渡ること。
貧しい子が1人もいなくなること」

というようなことを瞬時に答えてた徹子さん。

獅子太陽のサービス精神は、そのオポジションに位置する水瓶土星のヒューマニズムへと、一直線に向かっていたのだな。

「笑ってほしい」
という徹子さんの根底にあるものは、決して「自分が目立ちたい」からではなくて、
「笑ってちょうだいな」
という「奉仕」なのだなとはっきり感じた。

コメディーを演じるのがなぜ好きかって、
「みんなが舞台見てる時間だけ嫌なこと忘れて笑えたらいいじゃない」
「あたしみんなが何回笑ったか数えたの」
「700回だったの」

そのときの徹子さんの手、紅白終盤で野鳥の会の方が操作するあれの動きでした。

最近衝撃を受けた「徹子の部屋」は、斉藤由貴さんが出られてたとき。

娘さんが食事中にお箸でティッシュをつまんだのを見て椅子から転げ落ちそうになるほどびっくりしたという斉藤由貴さんの話を聞いた徹子さん。
「あたしもやるわよ」

え~~っっ!と目が真ん丸になった斉藤由貴さんのお姿も衝撃的でしたが、スッとそういう告白をする徹子さんの、なんつーか、あんなにTV業界で活躍されてきて、「染まる」とか「矯正される」とか「削がれて平面になる」みたいなことにならなかったそのパワーがその瞬間にドバッと感じられて、いや、もう唸るしかありません。

だからこその黒柳徹子さんなのでしょうけども。

 


徹子さんの目の中に、いっつもこの子がこうして座ってる気がするんだなぁ。

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