冬ソナ2017

こんなにバラエティーを見なかったお正月はなかったです。

何を見ていたかというと、冬ソナ、北の国から。
BSジャパンで再放送してるのです!

何度見ても惹きつけられてしまいます。
あれってそんなにおもしろいストーリーだっけ?
って、あまりのベタさにそう思いながら見てるのですが、「何度も見てしまう」というドラマはやっぱり相当おもしろいんだと思います。

 

冬ソナストーリーの最大の特徴は、「2人の間で揺れまくる」ということでしょうね。

ユジンは、チュンサンとサンヒョクの間で日ごと、毎時毎分、揺れまくります。
チュンサンの父親はユジンの父親なのか、サンヒョクの父親なのか、一体誰と誰がきょうだいなのか、ずっと振り回される。

チェ・ジウ→太陽双子座。
ペ・ヨンジュン→太陽乙女座。

柔軟宮らしく、まさに翻弄されまくる2人。
選んだそばから決断を翻す。
「きっと戻ってくる」という約束がほとんど叶えられない。

チェ・ジウ×ペ・ヨンジュン

チェ・ジウ氏の太陽と水星には、ヨンジュン氏の土星が度数ぴったり乗っかっています。
また、ヨンジュン氏の金星にはチェ・ジウ氏の土星が乗っかってる。

土星といえば「試練」とはよく言われますが、恋をしようにも社会的な立場にも、乗り越えなければならない壁が立ちはだかってしまう…。

チェ・ジウ×パク・ヨンハ(サンヒョク)

なんかとても似てると思ったら…。
チェ・ジウ氏の太陽・水星に、パク・ヨンハ氏は火星を乗っけているのですね。
チェ・ジウ氏の土星にはパク・ヨンハ氏の月が乗っかっています。
が、出生時間は12時で出しているのでコンジャンクションではない可能性あり。

サンヒョクはユジンに恋慕、それも時に攻撃的な激しさで(火星)。
ヨンジュン氏の土星は、そんな激しさに傷つくユジンを保護・プロテクト(土星)してるように見える。

チュンサンとユジンが互いのどこに惹きつけられるかって、やっぱり土星部分?
「私はこうでありたい」という目線の高さに共感し、惹かれるのかな。
課題みたいな高い壁に「乗り越えねば!」と掻き立てられ、チュンサンはそれを恋のエネルギーに。
サンヒョクは時に子どもみたいに「欲しいもの・自分のものは守り抜く」と、しがみつく。
土星に乗っかられると、「君なしではいられない」みたいになるのかしらん。
それにしても、パク・ヨンハさんがもうこの世にいないことが信じられません。

2004年×チェ・ジウ

冬ソナは2002年のドラマだけど、日本では2004年放送です。
今でも続く韓流ブーム元年とも言えますね。

このころのトランジット射手座冥王星が、チェ・ジウ氏の太陽とオポジション。
ということは、ヨンジュン氏とパク・ヨンハ氏の双子座部分にもオポジション。

ちなみに、意地悪なチェリンを演じたパク・ソルミ氏は木星が双子座(太陽山羊)。
3人の固まりからは離れた度数だけど、そう遠くもない外野で、事を大げさに騒ぎ立ててるふうっぽい。

揺れまくる双子部分は、射手座冥王星によって、揺れろ揺れろ~揺れてこそ~と、韓国飛び越えて日本、アジア全体まで?究極に揺さぶられていたかのようです。
運命のいたずらを世界規模で楽しむ。

だいたいが主役の2人は太陽がスクエアなのでしてね。
想いが通じれば社会的に引き裂かれ、諦めた途端に目の前に現れる偶然の数々。
スクエアカップルは、ドラマだとスクエアらしさを実によく見せてくれます。

ユジンの職場の先輩、ベリーショートの女性は友近さんにそっくりです。
あの模写をぜひやってもらいたいけど、もう時機は過ぎたかなぁ。

その彼女が、昨日の会ではタロットを展開してた。
職場でタロット広げるって、さすが韓国と思ったのですが、ミニョン氏もユジンも最初は信じてない設定。

だけど無理やり2枚引かせたら、ミニョン氏は2枚とも運命の輪。
「同じカードを引いた女性が運命の人かも」
っていう占断に惚れ惚れです。

職場に帰ってきた先輩は、今度ユジンに引かせたら恋人と運命の輪。
「運命の輪は運命の人にあげるか、お守りとして持っててね。どうせサンヒョクだろうけど」

だけど、いつでも詰めの甘いユジンは、運命の輪のカードをミニョン氏の前でハラリと落とすっていう。
そのカードを拾ってハッとしたミニョン氏の上には立てかけた木材が倒れてくる!
ユジンかばう!ユジン大けが!
ミニョン感動(&心配)!サンヒョク激怒!

わざとらしい運命が、こんなにも楽しいとはね。
楽しく描けてる奇跡。

もちろんツッコミどころもたくさんあります。
・今見ると相当チャラいヨン様
・チェリンがフランス帰りとは信じがたい髪型、センス
・親が介入しすぎてる
・韓国では婚前交渉は一大事?
・チュンサンの母親が一番の悪女かも
・吹き替え版のユジンの声がぶりっこすぎで、チュンサンはヤサ男すぎ
(本当の声は2人とも惚れ惚れするほど低いです)

だけど冬ソナのおもしろさはごく初回の方にあると思ってる。
チュンサンとユジン、高校生の出会いから見守っているということが、あのストーリーに入り込むのにはとても大事なことだと思うのです。
孤独なチュンサンも合理的なミニョン氏も(同一人物だけど)、優しすぎるサンヒョクも、勝気で底抜けに明るいユジンのまっすぐさに惹かれた。

昨日、今日あたりから2人は想いを伝え合っている。
わりと率直なはずのミニョン氏は、だんだんSっ気薄れて、愛にあふれんばかりの人になってきてる。
サンヒョクは崩壊しつつある。
そしてユジンの母親もサンヒョクの母親も、みんなパク・クネ大統領に見える!
いつも副音声で見てるのですが、チェ・ジウの声もパク・クネ氏のしゃがれた声とちょっと似てる?

「プッカレ…ソヨ!」
とかなんとかそんな感じの、ちょっとスネた顔で冗談ぽく破裂音響かせるユジンに今さら萌えです。
寒い街中を歩く自分の表情が、気づけば恋に悩む物憂げなユジン風になっている。
しかし自分の日常に”ティティティ・ティン…♪”という音楽は鳴らない…のはわかってる。

途中から楽しむのに、今がギリギリのタイミングです。
(北の国から9~11時、冬ソナ11~14時)

 

冬ソナ前半部分がたっぷり詰まった素晴らしいMV。
「雪のかたまり割ってみて、割って割って!」ってジェスチャー萌え~

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