昨晩の「関ジャム」のゲストはドリカムの中村正人さんお一人。
中村さんが吉田美和さんを「天才」と崇めながらも、ちょいちょいdisっぽっかったのが面白くて見ちゃいました。
私にとってドリカムは、「あのころ」です。
今でもドリカムは現役バリバリなのだけど、私の中のドリカムは中学1年~高校3年の「あのころ」が、瞬間冷凍カプセルみたいに凍結しています。
そういうミュージシャンって、ほかにもいるかもしれない。
「あのころ」は「あのころ」で、「最新」で塗り替えたくないという頑固さは、自分で決めてしまったことなのです。
ドリカムの「The Swinging Star」を、高校の修学旅行の帰り道、余ったお小遣いで購入したんだったな~。
さて、中村正人さんと吉田美和さんといえば、なんか衝突が激しそう?というお姿を、ちょいちょいテレビで見かけたりします。
吉田美和さんの芸術家肌な感情の起伏を、中村さんが見つめてる…カメラにちょっと苦笑い向けながら…というレコーディング風景ですかね。
関ジャムで中村さんが言ってたことで印象深かったこと。
・吉田美和さんは曲が「降りてくる」のだそう。
横断歩道でも夢の中でも、「音楽の神様」と交信してるっぽい。