キーポンあげいん

「キーポンシャイニング歌謡祭」の感動余韻がまだ残ってます。

そしてなんと!
関西でしか放送されていないと思ってた友近司会の「エンカメ」= THAT’S ENKA TAINMENT~ちょっと唄っていいかしら?~ が、TOKYO MX2でも放送されていることを発見!

本日土曜の25:30からです。
早速毎週録画予約しました。
あ~今晩楽しみ!!

あのエンターテイメントショーの何がそんなに印象に残ってるかというと。
(さんざん感動羅列したものの…)

・とにかく「ff」
・とにかく徳井
・とにかく吉本陣のお笑い
・とにかく根本要さんの歌唱
・そしてとにかく千重子(友近)のトーク

「フォルティシモ」のイントロに震えた小学生の時の感動を、生で体験できるなんて夢のようです。

そして徳井!
涙が出るほど笑ったっていうその涙は、もしかしたら嬉し涙だったかもなぁと思ったのです。
徳井の本来の面白さをビシバシ感じられてるってことが嬉しかったんだなぁ…。
顔も小さくて本当にイケメンだったし!

つまんない話で大爆笑する中年演歌歌手たちね。
どーでもいい話こそが徳井のネタだったですよねぇ。
ヨギータが生まれ変わって六条さんになったような…。

こないだのNHKホールでは、2番目の妻との間の子:けんゆう19歳が出てきて、得意だという黒夢の曲を歌ってました。
あの子、誰だったんだろう…。

そしてスターダストレビュー根本要さんの歌声。
根本要さんただ一人の声が、あの大きな会場の空気に振動を起こしてね…。
鳥肌が立ったのでした。

と、ここでホロスコープチェックです。

友近
太陽:獅子、月:乙女(出生時間9時との情報)
水星:蟹、金星:乙女、火星:牡羊
木星:水瓶、火星:蟹、ドラゴンヘッド:山羊
ASC:乙女、MC:双子

友近さんはお母さんが占い師ということで、もしかしたら出生時間とかもわかるかな~?と思ってたら、掲載されてるサイトがあったので参考にしました。


今日の日にちの三重円。

気になったのは丸をつけたとこですかねぇ。
ASCのあたりにいろいろ集中してます!

もともとネイタルの月がほぼASC上にあって、12室であるし1室であるとも言える位置にある月ってのが、「サブキャラクターでもって仕事をしてる」姿に見えてきます。

そこにP太陽が乗っていて、さらにT木星とTdhまで!
「たくさんの大御所と千重子とのふれあい」
キーポン歌謡祭を表してるように思えてきます。

 

もう一個の黄色丸は、N太陽とP土星のコンジャンクション。
「確立」とか「中年」というイメージ。
P土星が近づいてきた2011~2012年ごろに「大物演歌歌手:水谷千重子」が確立されたのですよね~。
2012年には「歌手生活40周年リサイタル」とかやっちゃって、いきなりの「確立感」。
(今年の50周年記念は、子役時代から数えて…ってことらしい!)

そしてやっぱり「乙女」が利いてる人ですね。
乙女といえば「シニカル」。
皮肉たっぷりに、でも切れ味鋭く笑わせるトークができる方と思います。
ツッコミが優れたお笑い芸人は乙女座持ちが多いのです。
「うわ、いややわ」
「おかしんちゃう?」
っていう冷たい目線がすぐに浮かびます。

でも太陽は獅子座で、水瓶の木星とオポジション。
ブラックとかシニカルとかで笑わせるだけじゃなくて、ピザ屋のおっさん=西尾一男みたいなことまでして笑わせなきゃ済まないようなところがオポジションっぽいと思うのです。

 

結局、友近は「ダサ」を求めてるのでしょうかね。
それがうっすら感じられたのが、細い赤丸。

双子座MCとN蟹土星のオーブ広めのコンジャンクション。
コンジャンクションというよりは、カルミネート星(ホロスコープの頂点)が土星ってことかな。

目指すところ(MC)は中年(土星)の「ダサ」
愛らしく(蟹)コミカル(双子)に…。

模倣(蟹)も得意ですしね。
人の特徴を乙女的シニカルに見抜いて模倣→キャラクターとして確立。

太陽と金星の度数は10度(数え)。
10度は「プレゼンテーション度数」なんですよね。
やっぱ「人前でやってみせたい」
「思ったことは表現しないと気が済まない」のはず。

 

私も「ダサ」が好きでねぇ。
獅子座と蟹座は「ダサ」と親和性があると思うのですよ。

白いmyマイク
の、六条さんもまたダッサい(笑)

今晩のエンカメでキーポン歌謡祭のことやるかなぁ~。
楽しみです。

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