さて、2006年のM-1、2007年のR-1時、誰が見てもわかるくらいの輝きを放っていた徳井義実さんでしたが、なんかもう「輝き」なんていうワードでは足りないくらいの強烈さが放たれていたのではないかと思うのです。
その後、いいともレギュラーになったり、ドラマで美しい女優さんたちの彼氏役を務めたり、映画で主役されたりと、引き続きその後も「大活躍!」の時期は続くわけだけど、きっかけはやっぱりM-1で。
みんなあの光輝いた徳井さんに惹きつけられたのでしょうね。
「ブレイク」って言葉が本当にふさわしく。
こちら、徳井さんのM-1時のルナリターン図と出生図を重ねたものです。
外:ルナリターン図、内:ネイタル図
期間は2006年12/5~2007年1/2まで
この図を出したときは出身が「山科区」と知らなかったので、適当に中京区に設定してあります。
やはり出生時間を知らないのでASCとMCの位置はこのとおりではないと思いますが、それにしても茶色丸をつけた惑星が見事なグランドトラインを形成してました。
そんで満月だったのですね!
右下の茶色丸の中には、太陽のみならず金星と冥王星コンジャンクション、それに水星、火星、木星まで!
太陽・金星・冥王星は、対向の月(ルナ&ネイタル)とオポジション。
水星・火星・木星は、対向のネイタルの金星とオポジション。
徳井さんの月は双子座で、支配星:水星ということを考えると「しゃべり」をつかさどってるとも言えます。
その「しゃべり」の部分に、「拡大・発展」をつかさどる射手座から対向へ、すんごいエネルギーが注がれているように見える!
その射手群の星たちは、獅子座の土星とトライン。
獅子座=芸能界、土星=固める。
おまけにネイタル牡羊座太陽&水星にもこれらがトラインで、ブレイクとその後の安定した人気ぶりがうかがえるような配置なのでした。
もともとの徳井さんの月は、海王星とオポジション。
→ふわふわした妄想が広がるよ~しゃべりで妖しく展開させるよ~
もともとの徳井さんの金星は、ドラゴンヘッドとオポジション(テイルとコンジャンクション)
→キモいエピソードのっけるよ~変態エピソードだよ~
さて、このM-1優勝を遂げた2007年の徳井さんの飛躍ぶりはっ!?