なぜかおもしろくない

ここんとこなぜかつまらない。

何もない日々の何もない度合いはいつもとそんな変わらないのに、おもしろいと思えることがないというか。

「パリピ孔明」も今週金曜の「ブギウギ」も最高だった。
いつになくいろんなラジオを楽しんだ。
話が合う人と一緒に帰宅したし、お弁当一緒に食べた。
なのになぜか心の奥底が楽しんでない。

心当たりとして、胃の調子がよくないというのはある。
病院での検査も控えている。
その不安が心を曇り空にしてるのか。
そういうメンタルのとき、TV番組のワイプにやたらイラついたりして。
笑顔前提、「おいしい」言う前提の番組作って何が楽しいんだろう。
次から次へと飲食ばかり見せられて、「味はいまいち…」とか言うわけもないものをあと何年見せられるんだろう。
全然おもしろくない芸人の冠番組とか。
苦手な芸人がここ数年でわっと増えた。

どんなに頑張っても誰も見てないという状況。
その連続に心が折れかかってるということもある。
非正規でいる以上、頑張っても意味ないように思う波。
それにこれからも時々襲われるのだろう。

正社員時代だってクサクサすることはあった。
ストレスは正社員時代のほうが多かったかも。
でもあのころはなぜか、「成長に向かっているはず」みたいな希望があった。
なんか働いている以上、他人との頑張り競争というか、「あの人の方が自分より」みたいのがつきまとうのに疲れたのかもしれない。


生田絵梨花と松尾スズキのEテレ「スイッチ」を見た。
生田さんは乃木坂時代に、何のために頑張ればいいかわからなくなったことがあったという。
そりゃ日々のパフォーマンスを頑張るにしても、何を目指すべき?自分の人気?
ファンからも握手会で「定型文しか言わないんですね」と言われたという。
そのうちミュージカルや舞台の仕事を多くやるようになり、例えば「歌上手くならなきゃ」とか舞台人特有のパワフルさとか、目指すものがたくさんあることが生田さんにとって良かったのだと。

そういうのいいですよね。
若いって、そういう頑張りの場を欲することだった。
頑張ったら頑張っただけ成長していく時期。
私はもう体のほうが「無理」と声を上げるから、想像があんま広がらない。
世界は狭くなるばかり。
旅行だってどこ行っても混んでる、感動の地に行くには体力が必要。
安住の地はこの部屋だけ。
それならそれでいいんだろうけど、部屋にいてもつまんないときがある。
アーティストはたくさんのものを生み出してくれるけど、もう消費できねぇーってこともある。
サブスクや配信ものは能動性を求められるのが疲れますね。
受け身でいても良質なドラマを拝めたりするテレビは本当ありがたい。
つまんない番組でも「この人頑張ってる」とか感じられる瞬間は楽しい。
「いい演技するなぁ〜」とか。
生田さんのキャラクターはかなり爽快だった。








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