色即ぜねれいしょん並列

映画「色即ぜねれいしょん」のDVDを買いました。

昨日は本編2時間と、オーディオコメンタリーという、監督や演者が副音声的にシーンを振り返るというものも見たので、都合4時間も色即漬けに。
昨日はほんと疲れた!
けど、映画の持つパワーに圧倒されてぐったりというのもある。

パワーといっても、原作はみうらじゅんさん、監督はみうらさんの盟友、田口トモロヲさんであるので、元気いっぱいのパワーであるわけもなく、まぁゆったりゆるめです。
主演の渡辺大知さんの純粋パワーというか、峯田さん岸田さんの表現力パワーというか、臼田あさ美さんのキュートパワーというか。
役者さんが本来持ってる魅力が十分引き出されてる!
そこにガツンとやられた感じで、余韻がもうたまらなかったです。

 

ストーリーは、京都の仏教高校1年生の純の、ヤンキーにも優等生にもなれない冴えない青春物語。
友人に「フリーセックスの島でユースホステルに泊まって童貞を捨てよう!」と誘われた純は、ノーブラ女子・オリーブと距離が縮まったり離れたりの経験。
またユースホステルの経営者・ヒゲゴジラとか、あと家庭教師のヒッピーなど大人の影響をたっぷり受けて、童貞喪失はかなわなかったけど文化祭で1人、自作の曲を熱唱する勇気が持てたり、一番好きな子をデートに誘うことができたり、ヤンキーと和解できたり…という、純の成長物語でもあります。
みうらじゅんさんがご自身をモデルにした、あくまで小説であるようです。

 

というわけで、魅力的な演者たちのホロスコープが気になりました。
映画のストーリーにあまり関係なく、各々について熱く迫ってみたいです。
一応、映画公開当時の2009年の年齢で見てみます。
(敬称略)

 

純:渡辺大知(当時19歳・金星期)
太陽:獅子、月:水瓶か魚、水星:乙女
金星:蟹、火星:牡牛
P太陽:乙女

「色即」に限らず、渡辺大知さんという方もまた、女性に振り回される役が多いんですよね。
というかその子たちの「1番」になれない男。
この間見た「勝手にふるえてろ」ではラストこそ松岡茉優さんの1番になれそうでしたけどね。

前田敦子さん主演の「毒島ゆり子のせきらら日記」も途中まで見ましたが、前田さんの彼氏として第1話から押し倒されキスというイイ役を演じながらも、あっちゃんの「二股」を泣く泣く容認してるという悲しい役…。

それで今回の臼田さん、石橋杏奈さんもそうですが、中条あやみさん、SOYJOYのCMでは中田クルミさんとか超絶可愛い方の相手役が多い!
金星が気になりました。

N金星はN木星とコンジャンクション。
やはりこれだけでも魅力的な女性との縁が多そうですね。
しかしN土星とオポジションですか…。
ウハウハに必ずブレーキかかる運命ってことでしょうか(笑)
ただN土星は、なんだかんだ安定的なポジションを得られそうです。
また、N太陽の手前にあるNドラゴンテイルってのも、文化系とか2番手男子の支持をすごく受けそう。

「色即」当時の2009年は、N土星の上にT冥王星が乗っていて、金星期の大知くんの運命も究極に変化したわけですね。
獅子座TドラゴンヘッドもN太陽の上に来てました。

大知くんのN太陽は、N冥王星とぴったりスクエア、N火星とでTスクエアということで、26歳以降の太陽期は、金星期のラッキー的展開とはいかない壁をおそらくもう感じられたでしょうけども、やっぱり音楽という表現の場で一回すっからかんになって燃え尽きてこそ、どんどんパワーアップする方なのかなと思いました。
大きなものにぶち当たる役がやっぱり似合いそうです。

 

ヒッピー家庭教師:岸田繁(当時33歳・太陽期)
太陽:牡牛、月:牡羊、水星:牡牛
金星:牡羊、火星:蟹
P太陽:双子

なんといっても岸田さんです!!
岸田さんの京都弁や、滲み出る人柄には、監督の田口さんはじめチームで酔いしれてたようでした。

「なんや、ぼん、今日はぼんが先生みたいやな」
「かめへん、かめへん。ええ、ええ…」

あ~いくつもいくつも岸田さんの京都弁を並べたいです。
岸田さんご自身からみなぎるなんともいえない色気というかムードに一番惹かれてしまった。

岸田さんの太陽と月のコテコテな感じが、そのムードのゆえんなのでしょうか。
N太陽木星テイルがコンジャンクション、N月リリスがコンジャンクション。N金星もその近く。
やっぱテイルって、文化系を寄せ集めるんじゃないでしょうかね。
「色即」では「彼女の生理がずっときてないんやて」「産むかおろすか…」と悩まれてましたが、なんかそれすら月・金星あたりに表れてるような…。

なんとなくですが、厄介な問題が次から次へと岸田さんのもとにやってきて、でもそれらを吸収して表現に変えてるような。
「音楽は武器や」と、純にまっすぐ奥深げに伝えたような感じ。
ムードでわかれや、というようなね。
岸田さんもきっと、詞曲にダイレクトにあらわしてるわけではない。
でもヒッピーというあの役で、「岸田繁」という人の生き方がどうしたって溢れ出ちゃって、そこから何も感じないわけにいかないほど強力な何か。
ゆったりしてるように見えて、人生ずっと戦ってきたように私には見える。
太陽の度数が、私の火星と同じだからかな。
「サマリアの女」
差別や不公平さを感じないわけにいかない落差度数。
あぁ…もわ~っと今でも余韻が抜けないのです。

 

ヒゲゴジラ:峯田和伸(当時31歳・太陽期)
太陽:射手、月:射手、水星:山羊
金星:射手、火星:獅子
P太陽:山羊

この射手座の多さ・やっぱりナンバーワンモテ男ですな!
オーディオコメンタリーでも田口トモロヲさんは「峯田さんの人間力がすごい」とおっしゃってました。
ミュージシャン出身の役者に、何か特別なものを見出されたようでもありました。
私もそう思う。
この映画は、文化系による文化系のための映画だなって。

峯田さんは射手座N太陽・月に海王星までくっついてるのですね。
これは独特不思議系ですね。
すごく創造性にあふれた方なんだろうな。
大知くんや岸田さんのテイル文化系とはちょっと違うものを感じます。
最初からモテの世界にいた方っぽい。

ヒゲゴリラも、夢を追っかけて純に3000円のシングルを売りつけてました。
言ってることも嘘に近いような壮大さ。

「俺、ヒゲゴジラになら騙されてもええわ」by純

本当に純って子はええ子で、みうらじゅんさんにはどうにも重ねられませんでした(笑)
そして峯田さん、射手過多的に誰にも束縛されない。オリーブにも。
でも上下関係も誰とも作らない。
そんな生き方は、峯田さん自身のモットーとも感じられました。

でもさすがP太陽山羊座の峯田さん(現在もP山羊)。
そういう方はどんなに浮世離れしていても、ちゃんとNHK朝ドラに抜擢されたりするのですね。

 

オリーブ:臼田あさ美(当時24歳・金星期)
太陽:天秤、月:蟹、水星:天秤
金星:蠍、火星:山羊
P太陽:蠍

臼田さんがまた、こんなに可愛かったっけ!?というくらい魅惑的でした。
だいたい乳首強調されたり、陰毛が透けていたり…。
あれはそういう小道具使ってるんだと思いたいけど、どうなんだろう。
臼田さんはこの役をどうしてもやりたくて、「なんでもやります!」とものすごい熱意だったそうだから、うーん…。

臼田さんはあんなに可愛いのに、まだ主役ってあんまりないですかね?
いつもすごくボロボロ人生みたいなすごい個性の役が多いです。
そんで金星がやっぱりテイルとコンジャンクションですか。
臼田さんも文化系だろうし、文化系女子にも男子にも愛されるでしょうね。
そういう方は主役じゃないほうが輝くのかもしれません。

そして火星が強い!
火星は山羊座でパワーアップするうえに、木星・海王星とは、臼田さんはミュージシャンとの縁がすごい多いですよね。
そして男性からしても間口が広そうに思うのかな。
受け入れてくれそうに思う男が殺到しそうです。

この映画ではヒゲゴジラにフラれ、ヤケで純の童貞喪失に関わりそう…で、キスだけして走って帰っていく傷心女子大生でした。
ヒップのラインも何もかもセクシーでしたよ。
エロさはやっぱり金星蠍ですからねぇ…。

旦那様もミュージシャン、OKAMOTO’Sのレイジくんです。
また海王星的な浮気男とか、ヘンな男性と関わる役がやっぱり多いですね。
なんたって火星は「まとも」な山羊ですから、「バカじゃねーの?」って、臼田さんの普通目線でそう罵倒するのを見るのがこちらも楽しいです。

 

足立恭子:石橋杏奈(当時17歳・金星期)
太陽:蟹、月:射手、水星:獅子
金星:蟹、火星:牡牛
P太陽:獅子

純が小学校の時から好きだった女子です。
たまに通学電車でも言葉を交わす仲。
石橋杏奈さん、むちゃくちゃ可愛かった!!

石橋さんと大知くんは、星の構成が似てるうえに、あちこちでぴったり重なってるんですよね。
「勝手にふるえてろ」でも共演してたし、縁があるのでしょうね。
この間の黒猫チェルシー渋谷クアトロライブにもいらしてたようでした。
私もまた大知くんと星の構成が似てるのですが、石橋さんとのシンクロ具合には負けた!!

石橋さんのN太陽は、今、T冥王星とオポジション。
この間の「きみが心に棲みついた」では、ずいぶんダークな役を演じられてましたね。
そしてすごく痩せられた気も?
太陽期に入られたばかりの今は、もともと太陽ー天王星海王星オポジションの石橋さん、金星期の安定感と比べるとずっと忙しく・重いお仕事をされるのかもしれないですね。

もっと語りたいことはいっぱいある。
でも、あんまり長くなってもいけないのでここらにします。
いや~岸田さん・・。

でもこの映画、やっぱりなんといったって純・大知くんのライブでのはじけっぷりです。
あのギャップが黒猫チェルシーの魅力でもありますね。
ステージの上の純は、”ライブ慣れしてる渡辺大知”が出ちゃってました。

予告映像では、純のギャップ・オリーブの乳首・岸田さんの名台詞など名場面満載です。

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