あのころ曲並列

日々がいよいよつまらなくなり、思い返すのは過去ばかり…という今日この頃です。

3月・4月にあれだけCDを買ったのに、物が増えると心は空虚になるんでしょうかね。
昨日は「Wの悲劇」に大興奮。
興奮しすぎて今空虚…とも言えなくないです。

音楽を思い出すときの「あのころ」とは、確実にカセットテープ時代です。
ちょっとMDもかぶってるかもしれません。
もちろんCDは世に出回っていた。
カセットがまだ全然手放せない時代。CDに録音することがまだ難しかった時代です。
大体それは2000年前後。
懐かしぃ〜という曲にふれるとたまらない気持ちになりますね。
そんなあのころ曲を、ミュージシャンの太陽星座別に並べてみます。
別に星座別じゃなくていいんですけど、スムーズに思い出すためにということで。

LOVE PSYCHEDELICO(KUMI:牡羊座)
「Your Song」(2000年)

実際カラオケで歌いまくったのは「Last Smile」でした。
あのころよく恥ずかしげもなく「相対性からうえぃくあっっ…ただひたむきな」とかラップ調かましてたと思います。
「Your Song」は知ってる人少なかったんですよね〜。でも「知ってる!」って人と仲良くなる速度は速かったのです。
→動画が使えなくなってしまったので、かっこいい新曲を貼り付けます。
「Swingin’」

坂本龍一 featuring Sister M(坂本美雨:牡牛座)
「The Other Side Of Love」(1997年)

このSister Mは中谷美紀さんなんじゃないか?と噂されてましたが、坂本美雨さんでしたね。
教授はこのころたくさん名曲生み出してました。

WANDS(上杉昇:双子座)
「世界が終るまでは…」(1994年)

WANDSとは果たして何者だったのか?思い返しても謎が多いです。ZARDの兄貴分だったのでしょうか?
上杉さんはボーカル。バンダナは浮かぶけど顔が浮かびません。
でもこの特徴的な声と織田哲郎サウンドで数々の名曲が生まれましたね。
「愛を語るより口づけをかわそう」や「Jumpin’ Jack Boy」が好きでした。

矢井田瞳(獅子座)
「How?」(2000年)

ヤイコといえば「my sweet darlin’」や「Look back again」「Buzzstyle」「B’coz I love You」が有名ですが、アルバム曲のこれは隠れた名曲です。隠れてもないかも。ヤイコの名曲はアルバムに詰まってます。
「Life’s Like A Love Song」も名曲。

アンジェラ・アキ(乙女座)
「HOME」(2005年)

この中では新しい方のあのころ曲です。
カラオケでなかなか上手く歌えなかった記憶。「ふ〜る〜」のころには誰か寝てました。

スーパーカー(中村弘二:天秤座)
「White SURF style 5.」(2000年)

関ジャムでおなじみいしわたり淳治さんが所属していた伝説のバンド、スーパーカー。
この曲が一番メジャーだったんじゃないかという記憶。
デビューしたてのスーパーカーは可愛らしいバンドだったのですが、電子音系に舵を切ったのか!と思ったもんです。かっこいいじゃねぇの!という新鮮な驚きは今も蘇る…!

m-flo(LISA:蠍座)
「come again」(2001年)

この曲はどんだけカラオケで歌おうと意気込んでも、モテ系ど真ん中女子に先に歌われてしまい、いまだに人前で歌えてません。ホント色褪せない曲なんですよねぇ。

内田有紀(蠍座)
「Only You」(1995年)

小室哲哉色満載です。
でも消費色はまだそんなでもないはず!だってこんなにみずみずしいんですもの…。

SUGARSOUL(aico:山羊座)
「Garden」(1999年)

そもそもこの並列をしようと思ったのは、ふいに「Garden」を思い出したから。
このイントロ聴くと瞬時に「あのころ」ですよ。
どこにいても、イントロ流れたら足を止めちゃうな。

中谷美紀(山羊座)
「クロニック・ラブ」(1999年)

中谷美紀さんのこのころのアルバムがまた良かったです。確か「私生活」
教授にたくさん曲書いてもらってました。付き合ってたんだっけ?

Dragon Ash(Kj:水瓶座)
「Grateful Days」(1999年)

これもイントロ聴くと胸が潰れそうになりますね、なんか切なくて…社会人になりたてのあのころだったから??
「俺は東京生まれヒップホップ育ち…」のあれです。カラオケでこのラップ部分を買って出てくれた男性は見たことないです。

melody.(魚座)
「miss you」(2003年)

m-flo with melody.と山本領平。いろんなアーティストとコラボしてましたよね。そのアルバム買いました。
melody.ってよく知らないけど、あのころ「ずっと前からいましたけど?」みたいな女性アーティストいっぱいいて、そういう人とm-floがよくコラボしてました。

Mr.Children(桜井和寿:魚座)
「光の射す方へ」(1999年)

唯一カセットテープで持ってるミスチル曲。この曲がなぜかとても好きなのです。
なんかとても繊細な曲と思う。

蟹座と射手座のあのころ曲が思い出せませんでしたが、これだけ上げられればもういいのです。
射手座といえば椎名林檎やスピッツ草野マサムネ、小室哲哉。
蟹座といえばYO-KINGの真心ブラザーズを聴いてました。

なんとなく、「今どうしてるんだっけ?」という方々の曲中心です。
全部カセット曲として持ってるわけじゃないですが、あのころ〜!と悶えるような曲。

しかし2000年前後ってすばらしい時代です。
あのころ小室ブームは静かに去りつつあり、m-floが一時チャートを埋め尽くしたりもしてました。
そしてレベルの高い新人が立て続けにシングルを出す、そんな目まぐるしい時代。

なんかもっと思い出したら追加したりするかもしれません。

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